グリップ微修正 | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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  GOLF & キャリコン 日々奮闘☆彡
  一歩一歩、出来る事をコツコツと。
  人生明るく楽しく、名曲とともに。

もう2015年まで残すところ10時間を切りました。

我が家はおおかた掃除も終えて、のんびり正月モードに突入しつつあります。

庭には正月など関係のない小鳥たちが餌をついばみにやって来ます。

この年末休暇中は、盗撮カメラ小僧になってシャッターチャンスを伺ったりしてます。

今年はヒメリンゴの実が例年以上付いたので、やってくる鳥も多いです!

スズメを始めメジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ツグミ、ヤマガラ、ジョウビタキ等。




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◆今年は20羽近くやって来て、それはそれは大盛況!

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◆日本固有種ヒヨドリ。メジロの大群に押され気味だが、我が家の常連さん。

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◆チョコマカ動くのでなかなか撮れない。。。ようやくお尻ショット^^;

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◆今年から居ついた!? 毎日のようにやってくる^^









さてゴルフの打ち放しも、しっかり通って来年に向けた研究や修正を行っています。

これまで打ち放しに来たら半分以上はドライバーを打ってましたが、最近は違います。

何と言っても『フック病』を治すために専らアイアンを振ってます。

しかし振っても、打ち方を変えてみても安心感がなかなか得られない。。。

というか、打ち方がどんどん変わり元に戻れなくなる不安が積もる一方です^^;




いろいろ考えた結果、曲がり始めたのがいつごろか調べてみると今年の夏あたり?

ブロゴルで「100叩き」した後に、ストロンググリップをスクエアに戻した。

普通は曲がりが減る筈だが、僕のスイングフォームではそうはならない。




どうもスクエアにすると“インパクト点が少し遠くなる”感覚があります。

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シャフトも身体正面から真っ直ぐ下に構えていて、だからシンプルに打てる筈でした。

しかしボールを打ち、押し込む瞬間に右手が左手を追い越していく感覚があります。

その修正ポイントとして、左主導の引きを意識してスイングして来ました。

ただ練習場の平らなライは良いが、平らでないライではストレートに打てません。




以前、アイアンの調子が良かった時、ターフや芝を飛ばしていたあの感覚が欲しい!

フェース面を作ってボールにぶつけて飛ばす、ターフの中からボールが飛んで行きます。

フォローを意識せず、ボールへのコンタクトを意識したスイングの再現を考えました。

もっとしっかりとインパクトしたかったので、パンチショットの様に打つ感じ。

その為には“若干ハンドファーストでインパクトをしたいと思います。

で、思考覚悟の結果たどり着いたのが“少しストロンググリップ”に戻す。

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これまで親指は「IOMIC」を指していましたが、下部に合わせて握ります。

フェースは少し被るが、アドレスでターゲットに合わせるのでハンドファーストに。

こうすると“インパクト点が近く”なり両手でバランスよく打ち込めます。

球筋もほぼストレートか、カット気味に入るのでフェードになります。

ストロンググリップにする事でフェードになるという不思議な結果になりました。







しばらくはこのグリップで練習を続けたいと思います。

ドライバーは元々”軽くストロング”だったので、これでバランスが合ったか!?

まず一つの課題、アイアンのフックボール改善を図りたいと思います。

次回は、1月2日のホームコースの『初夢杯』にエントリー。

さっそく実践投入して試してみたいと思います^^





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