本日は1ヶ月ぶりのホームコース「合同杯」に参戦して来ました。
これまで3ラウンドは「宇治→西宮高原→日清都」とビジターでした。
しかも基本が砲台グリーンで山や谷が複雑に絡む難コース3連発。
西宮高原と日清都ではいとも簡単に「100超え」で不安たっぷりの月例でした。
ドライバーは好調ですが、アイアンとウッドの調整が十分ではない。
今、不安がよぎるものはと言うと。
1)バンカーから一打で脱出できない
2)スプーンのコントロール
3)アイアンショットが大きく左フック
2)スプーンのコントロール
3)アイアンショットが大きく左フック
これらが思い出したように、ミスショットとして現れる。。。勿体ないショット。
兜家さんからのご指摘そのものです。
「原因はなんだろ?」と考えているのですが「右手の悪さ」でなないかと思ってます。
器用な右手がちょっかいを出して、余計な力を与えているのだと根拠なく思ってます。
最近は左腕の筋力を付けようと「1キロのダンベル」を握っています。
来年の新しい試みの一つとして続けてみたいと考えています。
さっそく月例ですが、上記課題も何度か試す機会がありました。
バンカーショットは現在手首のスナップを使ったショットに挑戦しています。
2度バンカーにつかまったが、どちらもうまく脱出成功で感覚は良い!
最近はバンカーショットって良い音をさせる事が重要だと思います。
ホームラン時は金属音がしますが、フワッと浮く時は「ザッ!」という音と振り抜け感がいいです。
そんなイメージを描きながら打っています。
スプーンも3度使用し、低いフェードで、距離も転がってまずまず。
ただ打痕を見てビックリなのは、フェースの一番手前の端にありました。
要は「チョロ」と紙一重のショットでした。
アドレスに問題があるようです。
最近左フックが酷いアイアンショットは、まずスタンスをターゲットに合わせる。
それからトップでヘッドの位置を高めにキープする。
左手でターゲット方向にフォローを取って、ライン出しのイメージで振る。
ロングアイアンでは上手く行ったが、ショートアイアンではまだ引っ掛ける。。。
最終ホールで140ydsを攻めるが大きく左へ曲げてバンカーイン。
そこから出して乗せて2パットと「素ダボ」でホールアウトも勿体ない。
あと極めつけの「勿体ないショット」があった。
待ち時間が出来た千早の7番ロングでキャディさんや同伴者と話が弾む。
そうこうしているうちに前が空いて、オナーは誰かと思ったら僕でした。
慌ててティーを立ててボールを乗せて、冷静を装って、ローテーションを行って。。。
「ボコッ!」とボールはヒールの下に当たってチョロ、しかもOB杭を出て行った。
そこまで「10アンダー」と踏ん張っていて、残り3ホールだったのに悔しい。
まさに「勿体ないショット」となってしまいました。
そんなこんなで、昨日の結果は下記の通り。
金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 1・1・0・0・1・1・1・1・1 43
パット 2・2・2・1・1・2・2・2・1 15
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 1・1・0・0・1・1・1・1・1 43
パット 2・2・2・1・1・2・2・2・1 15
千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4 35
スコア 1・0・2・1・0・◎・2・0・2 42
パット 2・1・3・2・2・1・2・2・2 17
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4 35
スコア 1・0・2・1・0・◎・2・0・2 42
パット 2・1・3・2・2・1・2・2・2 17
◎=バーディ、0=パー、1=ボギー、2=ダボ
これで2014年度のホームコースの全ラウンドが終了しました。
全「21ラウンド」で総ストローク数は「1,868.6」総パット数は「714」。
(パー71は、72に再計算しているので、少数点が出ます。)
(パー71は、72に再計算しているので、少数点が出ます。)
従って2014年の平均スコアは「88.98打(34.0パット)」でした。
来年最初の目標は、グランドマンスリーカップで上位進出。
ハンデも一つ減って「15」になりますがネットアンダーで回りたいです。
また来年も楽しみいっぱいです^^
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