今日はホームコースに一人でエントリーしてプライベートラウンドに行って来ました。
◆金剛5番ミドル。ここはスライス回転で右側の松林へ。リカバリーショットは奇跡的にグリーンオン^^
1月後半は「土日」の仕事が多くて、なかなかゴルフの予定が入れられない為。
そして、交換したてのドライバーのグリップの使い心地を確認せずにはいられませんでした。
さっそくドライバーの結果についてですが、まずまず戦力になりそうです。
今日はドライバーの使用機会が合計で13回あって「OBなし」は上出来!!
一打々を検証してみると下記のとおりです。
赤阪1番ミドル ◎軽いドローボールで260yds飛んでフェアウェイ真ん中
赤阪3番ミドル △チーピンボールで220yds 左OB手前の排水溝でセーフ
赤阪4番ミドル ○少し左へストレートボールがバンカーのアゴ近くへ
赤阪5番ロング ◎ナイスショットな260ydsのストレートボール
赤阪6番ロング ◎軽いフェードも方向性よく250yds
赤阪7番ミドル ○少し左へストレートボールが傾斜を伝ってフェアウェイへ250yds
赤阪9番ミドル △擦ってスライスするも240yds先の右ラフに残る
赤阪3番ミドル △チーピンボールで220yds 左OB手前の排水溝でセーフ
赤阪4番ミドル ○少し左へストレートボールがバンカーのアゴ近くへ
赤阪5番ロング ◎ナイスショットな260ydsのストレートボール
赤阪6番ロング ◎軽いフェードも方向性よく250yds
赤阪7番ミドル ○少し左へストレートボールが傾斜を伝ってフェアウェイへ250yds
赤阪9番ミドル △擦ってスライスするも240yds先の右ラフに残る
金剛1番ロング ◎狙い通りのストレートボールがフェアウェイ260yds
金剛3番ミドル △擦ってスライスも傾斜を伝って230yds先の右ラフへ
金剛5番ミドル △擦ってスライスボールが210yds先の右側松林に飛び込む
金剛6番ミドル ○軽いフェードボールが下り傾斜を転がり270ydsショット
金剛7番ロング ×唯一のミスショットが大スライスで隣ホールへ。しかし奇跡的に樹木に当たり直下セーフ。
金剛9番ミドル ◎軽いフェードで狙い通りのナイスショットで270yds先のフェアウェイ。
金剛3番ミドル △擦ってスライスも傾斜を伝って230yds先の右ラフへ
金剛5番ミドル △擦ってスライスボールが210yds先の右側松林に飛び込む
金剛6番ミドル ○軽いフェードボールが下り傾斜を転がり270ydsショット
金剛7番ロング ×唯一のミスショットが大スライスで隣ホールへ。しかし奇跡的に樹木に当たり直下セーフ。
金剛9番ミドル ◎軽いフェードで狙い通りのナイスショットで270yds先のフェアウェイ。
13発中「大満足5発」「まずまず3発」「危な~4発」「ミス1発」でした。
年末の打ち放しでつかんだ、ドライバー修正のポイントは「インサイドアウト軌道」を意識すること。
グリップを変えたドライバーで、トップからインパクトにかけて腰を沈めるように左手でボールを打ちます。
スタート間もなくは、やや極端なスイング軌道だったのか、ホントにドローボールが出ました。
しかし徐々にクラブを振れるようになるにつれて、ドローからスライスへ球筋は変わりました。
フェードなら良いが中頃では大きなスライスボールも何度か出ました。
スライスが出たのは合計4回あってホールによっては致命傷になる危険なボールです。
「なぜそうなったのか?」を考えましたが、ややボールが遠くて芯でボールをつかまえていない感じ。
フェースが届いてないから無理に合わせに行くので、ターゲット方向に真っ直ぐ入らない。
もっと背骨軸回転を意識して「ボールを真っ直ぐ運ぶ」感じを出して「ヘッド面をぶつけていく」イメージです。
最終ホールのティーショットは、芯を食って抜群の打感を残してボールは伸びて飛んでいきました。
◆金剛9番ミドル。クラブハウス方向にあるバンカーの上を越えてフェアウェイへ。
ドライバーについては、グリップ交換が功を奏して良い結果になりました。
グリップが手に付く感覚なので、安心してフェースコントロール出来る雰囲気があります。
まだ微妙にタイミングが合わない時もあるので、ここは練習をして慣れたいと思います。
さて今日は前回も話題に挙げたパッティングに課題が出ました。
2メートル以内で3回2パット1回カップイン、1メートル以内で2回2パット1回カップイン。
どうしても距離感を合わせてしまう為にラインを読み切れずに惜しいパットが増えます。
下りや横からの傾斜はさておき、少しオーバーするくらい打てていれば入ったパットがありました。
特に1メートル以内だったら、ラインを消して打つくらいしても良かっただろうと思います。
今日の結果は下記の通り。
赤阪コース1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 0・1・0・3・1・0・1・2・0 44
パット 2・2・2・2・2・2・2・2・1 17
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 0・1・0・3・1・0・1・2・0 44
パット 2・2・2・2・2・2・2・2・1 17
金剛コース1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 0・0・0・1・1・1・2・0・0 41
パット 2・2・2・2・2・2・2・1・2 17
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 0・0・0・1・1・1・2・0・0 41
パット 2・2・2・2・2・2・2・1・2 17
0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
今日の反省は二つ。
赤阪4番ミドルの「トリ」。
これはティーショットがフェアウェイバンカーにつかまるが、アゴ近くでスタンスは外、ボールは中。
グリーン方向が開いていたので、下半身を十分に沈めてグリーンオンを狙う。
この第二打目がトップしてバンカー脱出に失敗した。
残り150ydsを今度こそグリーンオンを狙った第三打目は砂を取り過ぎて飛ばず、50yds残す。
第四打目のアプローチショットが少し強く入り、グリーン上側の深いラフに入れる。
第五打目はラフにつかまりグリーンに乗ったがカップ上5メートル。
そして2パットで「トリ」成立。
反省は二打目。。。しっかりバンカーから出すことに専念すべきでした^^;
もう一つは赤阪8番のショートホール。
距離は145ydsあるが、140yds打てる9鉄か150yds打てる8鉄か選択を悩む。
ここで「9鉄でしっかり打つ」方針にしたが、ボールをつかまえ過ぎて左へ引っ掛けて、痛恨の「OB」
打ち直しも15メートルにオンしたが、ファーストパットで2メートルに付け、これを捻じ込みました。
反省は、奥にバンカーなどリスクがなければ大き目のクラブで軽く振る方が安全だったかも。
何はともあれ、結果は「85点」と上々でした。
ドライバーのグリップ交換は「◎」ですね。
上手くいかない場面もありましたが、ドライバーがそこそこ飛んでくれれば組み立て易いですね。
1月のラウンドは終了ですが、練習して2月に備えたいと思います^^
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