堺筋本町のビストロ | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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11月5日の夜は、病気中に看病してくれた嫁の慰労とリハビリ第二弾のクルマの運転を兼ねて外食。

場所は、大阪市内にある会社のすぐ近くに出来たビストロ。

これまでも2度予約を入れたが、1度目は満席でアウト、2度目は結婚式の二次会の貸切で入店できず。

と、いう事で“3度目の正直”となりました。



自動車の運転は3日の家電ショップに続いて2度目も、長距離運転は10月16日から3週間ぶりです。

少しおっかなびっくりで運転しましたが、なんとか行って帰ってくる事が出来ました。

ただし家に着いてから頭がフラフラしましたが、翌、日曜日は8時までぐっすり寝て回復しました。



『来年はパリ旅行』という訳でもないですが、最近はフランス料理が気になります。

フランス料理といえば“ソースで食べるコース料理”という先入観があってあまり良い印象はありませんでした。

しかし近年はパリでも若いシェフが中心になってネオ・ビストロブームを巻き起こしていて変ってきました。

日本にもそんな新感覚のビストロが増えてきたのは、嬉しいことですね!



最近出来たこのお店の名は「Le Noeud Papillon(ル・ヌー・パピヨン)」=蝶ネクタイ。

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パリで3年近く修行して、肉の加工料理を専門とする“シャルキュトリー”に情熱を燃やすシェフだそうです。

会社の女性社員に聞いても、ランチは長蛇の列が出来るほどの人気料理店とか。

こんな人気店は、大阪市内の人口密度が減る土日に攻めるべし、と予約を入れて席を確保しました。



注文したのは「オニオンスープ」「牛ほほ肉のワイン煮」「子羊のロティー」などなど。

最後はデザートに私が「チョコのムース」で、嫁は「オレンジタルト」でお腹いっぱい。。。

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◆オニオンスープは濃厚なコンソメ風味が効いて、期待どおりの美味しさ^^

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◆牛ほほ肉はナイフがスッと通るほどに柔らかくてジューシー^^

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◆子羊のロティーはパプリカのソースを使って独特の臭みを抑えて、まろやかに仕上げています^^

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◆このチョコムースはしっかり濃厚でオレンジピールとママレードが絶妙のハーモニーです^^



フランスワインも品揃えにこだわっていて、グラスワインでもそこそこ美味しいものを出してくれます。

このお店もお気に入りの一つとなりました。

耳のリハビリと、それから舌のリハビリ。。。^^;

こんなリハビリなら、毎日でもしたいものです^^



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