今年もいよいよ残すところ3ヶ月となりましたね。
これまで27ラウンドこなして来ましたが、80台が10回です。
しかし直近の14ラウンドに限れば、80台が7回ですね。
ドライバーショットの方向性が改善し、OBが減って来た分、パー奪取率が上がってきました。
今ドライバーショットの際の留意点は次の5つ。
①アドレスではやや左足体重にして、左足を軸に回転しながらトップを作る。
②トップでは左肩でしっかりとアゴを押す。(頭の位置をキープ!)
③切り返す前にひと呼吸入れる。
④ダウンスイングは、オンプレーン上の動きを意識して元の位置へ戻してくる感覚。
⑤フォローを大きく最後まで振り切れれば良し。(自然にそうなる時はナイスショット!)
ミスショットをした時には、上記のいずれかが出来ていません。。。
まず朝一ショットなどでよくやるのが、左側への引っ掛けショットもしくは左フックボール。
原因としては、主に②が甘くて頭の位置が右へ移動して、スエー状態になります。
インパクトで頭の位置が戻ってくればまだしも、そのままボールを打つと酷いボールが飛び出します。
次に③が出来ていない時は、右足への体重移動が進まずフォローも小さく、芯を外すショットが多くなります。
この場合はボールの飛ぶ方向も定まらず、体重も乗って来ないので飛距離も出ません。
リズムが大切とは理解していますが、一旦狂うとなかなか良いタイミングに戻せません。
とにかくゆっくり、ドライバーのヘッドの重みを感じる感覚で、大きく振るように心掛けてます。
◆これはダンロップGCで13度ウッドのティーショット。振りは大きいが左足カカトはしっかりベタ足^^
結果的に、スイング中、ずっと左足カカトを地面にべったりと付けられた時が良いショット。
ボールの方向性がある程度安定して、左右に大きく散り難くなります。
そしてリズム良くゆったりと振れると、左足にしっかりと体重が乗り、飛距離も出てくれます。
あと時々出るミスは、アドレス位置とボールとの距離がちょっとズレる時。
少し普段よりも遠くにセットしてしまった時は、フェースの先っちょでボールを拾うので酷いフックボールに。
近い時もあるが、近い時は低いライナー性のフェードボールになるので怪我は少ない。
ティーグランドが平らで水平だといいのですが、傾斜が付いていると微妙にズレてしまいますね。
最近はミスショットの原因が分かってきて、ラウンド中に修正出来るようになってきました。
極力OBは避けて、確実に前に進むゴルフをしたいと思ってます。
「良いショットが打てそうな」気持ちになれる打席も増えてきました。
練習して、いつも、そうなれるように願うばかりです^^
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