先日、遅れて映画ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEを観ました。
当然ながら映画館では終わってるのでAmazonで購入して観ました。
予告などをあまり観ることもなく、また、いろいろ予備知識を入れること無く観たので、これがパート1ということを知らずに、まだ続きがあるんだと、ちょっと不意打ちに遭ったきがしました。
これまで、ミッション:インポッシブルのシリーズはすべて観てるので、ここでこの配役が出てくるのかと驚きもありましたが来年の続編も楽しみです。
さて、映画の内容も良いのですが、久々にイーサン・ハント役のトム・クルーズがカッコ良くスーツを着てるシーンがありましたので、ちょっとご紹介させていただきたい。
役的に弁護士だったと思うのですが、そのような雰囲気を出しているスーツスタイルです。
スーツといってもアクティブなときはベストとパンツでしたが。
グレーのベストとパンツに、淡いパープルのシャツにパープルのネクタイ。
ムッチャ王道なコラーコーデです。
少し堅めの仕事の場合、日本人の多くはネイビーのスリーピースを着ることが多いですが、このようなグレーもカッコいいです。
そしてグレーのスーツで重要なのはカラーシャツを着ることです。
これがホワイトシャツだと、全体的にボケてしまうと言うか、弱々しく見えます。
なので、このトム・クルーズのカラーコーデはバッチリですよね。
そして、このスーツ。
よく見ると、ピークドラペルになっています。
ダークスーツで、ピークドラペルにすることでフォーマル感を出しているので引き締まって見えますよね。
トム・クルーズの顔立ちが昔から比べれば当然老けていますが、このようなフォーマルなスタイルをすることで、より紳士的な感じに見えるのは私だけかな。
先ほどの、全体が写ってるスーツ姿を見ても、少しお腹が出てる感じもするのですが、それでもカッコ良く見えるのは、トム・クルーズが作り出す雰囲気なのでしょうね。
っということは、われわれがカッコ良く見せるためには、全体的な雰囲気を作り出すことが重要でしょうね。
それは、アイテムなどの何か1点とか2点を良いものにするのではなく、髪型、表情、清潔感などなど全体的に抜かりないようなことを常に意識する必要があるのだと思います。
まだまだ男現役としてカッコいいスタイル、雰囲気を作っていきましょう。
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