先日、メンズファッション雑誌ですが「新時代の男たち」というページがあり、現代の新しい感覚を持つカッコいい男というものをちょっとだけ書かれていたので興味があり見てしまいました。
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どんなものに心を奪われ、なにをかっこいいと思うかは人それぞれだ。
と同時にそれは、時代の空気感や価値観を反映し移り変わるものである。
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そうなんですよね。
カッコいい男っていつの時代もいますし、それって変わらずカッコいいので、その人がベースなんです。
しかし、時代的な「流行」のカッコ良さもあって、そのタイミングで持ち上げられたときに目立ってカッコいいとなることがありますが、カッコいい人はいつでもカッコいいと思います。
「あの頃はカッコ良かったね」
と言われることもありますが、カッコいい男はいつでもカッコいいものではないかと思うんです。
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キーワードは、知性、柔軟性、挑戦心、軽やかさ、そして他社への優しさと行動力ーー。
こんな時代だからこそ改めて考えてみたい、新時代の「かっこよさ」について。
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ともありますが、「知性、柔軟性、挑戦心、軽やかさ、そして他社への優しさと行動力」これがあれば、いつの時代でもカッコいいはず。
このカッコ良さを表現する時のアピール力だったり、告知力なのではないか?
私はそう考えるわけです。
俳優さんでも、20代の頃にムッチャビジュアル的にカッコいい方が、50歳60歳を迎えると年齢と共に衰えが出ますが、それでもそれはそれでシブさや落ち着きなどがあってカッコいい方っていますよね。
もしかして「新時代のかっこよさ」とは、その時代時代に合わせたカッコ良さを創り出せる男の美学を持つ人が本当のカッコいい男のなのかも。
男としてのテーマですね。