まだ、ジャケット無しにはなれないけれども、ガチガチとしたスーツというのもなんかだ重々しい。
ビジネスのあり方も変化してきた今の時代には、もうちょっとカジュアルなスーツでも良いのでは？と考える人が増えてきた。
とはいっても、量販店や既製品のカジュアルスーツは売れ筋の色合いしか無いので、物足りなさがあります。
そこで、当社が持っているさまざまな色合いのジャージー素材でスーツを作る方が増えました。
これもジャージー素材なんです。
涼しげな柄なのですが、伸縮があって着やすい生地です。
これだけのジャケットやパンツのみを作る方もいます。
定番の色合いでも、カーキがあります。
素材はポリエステルですけど、薄く軽いので夏向けです。
これらのジャージー素材ですが、春夏向けと、秋冬向けもあります。
秋冬向けは分厚いのですが、暖かいですよね。
これらのジャージー生地でのスーツは、オーダーで仕上げるのですが、ジャージー生地専門工場なので、さほど高くならないので安心して購入が出来ます。
ジャージー生地といえば、Ermenegildo Zegna（エルメネジルド・ゼニア）もありますが、こちらはさすがに高額なジャージー生地なので、ちょっと簡単に手を出せないかも。
しかし、Ermenegildo Zegna（エルメネジルド・ゼニア）のジャージー生地は、コットン、シルクで構成されているので着心地だけではなくて、肌触りも良いので、これはこれで良いんですよね。
なにせ、ガッチガチのスーツよりもこのようなジャージー生地がとっても役に立つのはこの時期からですね。
何着かはもってると便利ですよ。
