私の好きなデザーナーの1人、トム ブラウン(THOM BROWNE)はZEGNAグループ | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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私の好きなデザイナーは、TOM FORD(トム・フォード)と古いですが、「モードの帝王」イヴ・サン=ローラン。

なんとなくこの2人が出してきた服を見てるのが好きなんですよね。

なんとも美しいというか、なんというか。

トム・フォードに関しては、GUCCIのデザイナーであって、GUCCIグループになったイブ・サンローランのデザイナーにも就任しています。

関連があるからなのかなぁ。

私が若いときに入っていけなかった「モード」の世界への憧れがそのままデザイナーに惚れ込んだことになってるのかも。

 

そして、もう1人好きなデザイナーがトム ブラウン(THOM BROWNE)なんです。

トム ブラウン(THOM BROWNE)の斬新なランウェイを見て惚れましたー。

ムッチャわけわからん感性なんです。

それがまた面白く興味を惹きました。

 

そして、本人はいつも同じ様な独特のトラッドファッションをしています。

 

 

いつも本人のスタイルを雑誌などで見ると、こんな感じなんです。

子どものトラッドと言うようなスタイルなんです。

 

実際にトム ブラウン(THOM BROWNE)の実売アパレル関連もトラッドなので、ブルックス・ブラザーズをもっと若々しくカジュアル感出したような感じですかね。

アメリカンな感覚と言って良い感覚のファッションです。

 

私自身はアメリカンファッションがあまり好きでは無いし、トラッドなスタイルもあまりしません。

なのですが、トム ブラウン(THOM BROWNE)の雰囲気は好きなんですよね。

 

たぶん、ランウェイで、斬新なコレクションを発表するからかもしれません。

 

2009年のコレクション

 

これ、歩けないでしょ!

しかも股間の下にベルトがあるやんかぁ~って感じ。

現在だと変出者として扱われるかも知れません。

 

2019年のコレクション

 

性別は?と聞きたくなります。

顔を変えればメンズでもレディースでも共に着れてしまうコレクションですよね。

 

2020年のコレクション

 

もはや、何者ですか?と聞きたい。

ジャケットのように見えますが、プリント柄のワンピースっぽくなってるんです。

どのように着るのかも分からないくらいの服って凄い。

 

このような斬新なランウェイですが、トム ブラウン(THOM BROWNE)のショップではトラッドなカッコいいアイテムが販売されてるんですよね。

なので面白い。

 

トム ブラウン(THOM BROWNE)本人に会いたいくらいです。

 

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