「いくら中身が素晴らしくたって、そのよさを伝える外見にしなければダメなんです。」
ホンダ創業者 本田宗一郎
「男は外見にも責任を持たなければならないよね。」
ソニー創業者 盛田昭夫
当然ながら直接本人の口から聞いたわけではありませんが、何か雑誌とかに掲載されていた内容だったと思います。
多くの日本人経営者の方々はまだまだスーツ(ビジネススタイル)がちょっとおかしな所もあります。
TPOが変だったり、礼装のマナーを知らなかったり、そもそもの着こなしがイマイチだったり。
やはりファッションを「意識」することからスタートして、中身と外見のバランスを整えて欲しいですね。
コテコテに外見を着飾るとそれはそれで変に見られますし、ブランドもので堅めすぎてもビジネスとしては余計に印象が悪いです。
程良くセンス良く。
そして、ノーブランドでもブランド物のように着こなし、そして上質なものをチョイスしていれば、周りからはいつもセンスが良いというイメージになりますから、そのような着こなしを意識して欲しいです。
カジュアルではなく、ビジネスだからこそ、スーツやジャケットなどの着こなしは重要です。
意識することから始めてみましょう。