新サスケと短歌と詩 -88ページ目

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。

 

子の妻が送ってくれたアルコール消毒液で手を拭いおり

 

七枚のイラスト集をトリミング三十枚に分けて疲れる

 

三粒がほろりとこぼれ出た故にそのままに飲むサプリメントを

 

写真ACより、「ドラッグストア」のイラスト1枚。

 11月27日以来の、ノートの3首に戻って、(7-22)のアップです。

 

出掛けると勝手口の戸を開けるときヒッと鳴きつつ鵯が散る

 

朝早くコインランドリーへ出掛けたが調子崩した妻か臥しいる

 

体調を崩した妻か土曜日の朝にしばらく起きられないで

 

写真ACより、「ドラッグストア」のイラスト1枚。

 所属する結社歌誌の「覇王樹」2020年12月号で、10月号の1首の批評を頂いたので、紹介します。N・ヱツコさんの「大翼集評」よりです。

 

・雨のなか遠くに鳩が啼いている気にとめるのは僕だけなのか

<批評>作者の繊細な心は研ぎ澄まされている。二作品にこの鳩が出現して複雑な思いを暗示している。コロナ禍がゆっくり考える時間を与えてくれた。

 

写真ACより、「ドラッグストア」のイラスト1枚。