新サスケと短歌と詩 -60ページ目

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。

 

古希である爺がLINEにスタンプを押しまくってる息子夫婦へ

 

早めにと短歌の会をしまい得て帰り至れば繁く降る雪

 

飲み物を探せば妻に教えられインスタントの生姜湯淹れる

 

タッチして拍手数のみ増えるゆえ極く稀に押す止まったブログ

 

ひと月の入院のためパソコンをシャットダウンだスリープでなく

(昨年12月下旬頃の作です)。

 

写真ACより、「お雛様」のイラスト1枚。

 昨年10月9日以来の「ノートの5首」に戻って、(6-1)をアップします。

 

椅子に座し食後の皿を洗いゆくううう寒いと身を震わせる

 

花梨の実ひとつを捨てるわが傍え長く香りて親しみきたが

 

歌三つ覚えおき得てスマホへと書き込む暖房入れるを忘れ

 

そうだそだ計算は合う今年わが方言集に十七語足す

 

十七語足して五百五十語だ年末毎の方言集は

 

写真ACより、「お雛様」のイラスト1枚。

 結社歌誌「覇王樹」2021年3月号の、僕の歌「「行くぞ」の一句」6首(無選)より(2)3首をアップします。

 

落ち込んでいるとき香る花梨の実 拾い来て置く部屋の傍えに

 

鱈ちりのあとをおじやにして食べる余るスープは冷やして飲んだ

 

椿花二種の写真の代償に盗人萩がびっしりと付く

 

写真ACより、「お雛様」のイラスト1枚。