ノートの3首(9-32)茹で蛸のように | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。

 

茹で蛸のように熱々ぬくめられ呆としている朝の寝室

 

雪の朝暑いくらいにぬくいのだ電気毛布とファンヒーターに

 

ちらりんと居間のエアコン始動する昼餉用意の間に暖める

 

写真ACより、「テクノロジー」アイコンの1枚。