歌誌「覇王樹」3月号より(5)被批評(2) | 新サスケと短歌と詩

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 結社歌誌「覇王樹」2019年3月号の、0・朝子さん「紅玉集展望(一月号)」より、2首目の批評をアップします。

 

・食卓に幾日か経て軟らかくなった煎餅を味わっている

<批評> 煎餅は乾燥材を入れて湿気ないようにして食すものと思われていたが、最近はわざわざ湿らせたおかきも出ている。人の好みの多様性に気づいた商魂の賜物でしょうか。軟らかくした煎餅もまた乙な味と作者は詠う。

 

写真ACより、「演奏」のイラスト1枚。