歌誌「覇王樹」3月号より(4)被批評(1) 結社歌誌「覇王樹」2019年3月号の「紅玉集展望(一月号)」で、O・朝子さんが1月号の僕の歌より、2首を批評してくださった。(1)1首目をアップする。 ・裏庭は鵯の祝祭 甘柿が熟したらしく鳴き騒ぎいる <批評> 柿が熟しても収穫しなくなった昨今。鵯の群が代わりに恩恵を受けている。<祝祭>とされているので鵯たちへの被害感はなく、静かに自然の生業を感じている作者の姿が浮かぶ。 写真ACより、「演奏」のイラスト1枚。