レンゲ畑です
連休は、晴天に恵まれ、気持ちの良い日を過ごすことが出来ました。
これはレンゲ畑です。 
秋、稲刈り後、水田に肥料としてレンゲの種をまいておくと、春、レンゲ草の
根につく根粒菌の働きにより、稲に良い土壌が出来るとのことです。
私自身、これ程までに撮影出来るとは思いませんで、驚きです。
レンゲの一つ一つの花は、きれいと思うのですが、数多くなるとまばらで
なんか寂しい感じになってしまうと、思っていました。
実際に撮影してみますと、一面“ミニ芝桜”の光景が出てきました。
ベニシジミ(チョウ)も歓迎してくれました。
最近、昨年のツバメの巣にお母さんツバメが、卵を温めているのを
発見しました。
何週間かすると、赤ちゃんツバメに餌を与える光景の動画と、カルガモの
親子づれの動画がアップできるかも知れません。
幸福の青い鳥
カワセミ(翡翠)です。
家からあまり遠くない所に湧水がありまして、ここから
わき出る川に泳ぐ小魚を求めカワセミ、シラサギ等が集まります。
寒い朝、餌の小魚を捕らえようとじっとしている
カワセミを見つけました。
ルリ色の背中の羽根の色に感動しまして、本当に見るだけで
幸福が舞い込んで来そうな気がしてなりません。 
....♡♡(u‿ฺu✿ฺ)♡♡ ...
動く宝石とも呼ばれるカワセミは、幸福の青い鳥になって
くれるのでしょうか......。
小魚を捕らえ、頭からのみ込む所です。
殆ど同じ時間に同じ場所に、お食事に来ます。
が、その場所にいる時間が短く、見えたらすぐに
シャッターを押さねばなりません。 
幸福はチャンスと思った時、すぐに手にしなければ
逃がしてしまう様です。 
物凄い早業で、川に飛び込み泳いでいる小魚を捕らえます。
海外旅行記－タイ
タイへは、8日間、ラオス、カンボジア3ヶ国への始めの国として
訪問しました。
この国は私の訪問した国の中では一番回数の多い国です。 ハブ空港でも
ありますが、人、利便性、気候、治安、物価等を総合的に考えた時、私には
一番 合っている国と思っています。
ただ、最近の治安の悪さは非常に残念です。 
この国の人は他人が困っているのを見ると 本当は自分も困っているんだけど
助けようとします。何十年か前の親切な日本人を見ている様な気持ちになり、
何度も訪れてしまいました。
私のタイ語もその流れの一つで、言葉を覚えたての幼児(=私)に周りの大人が
話しかけてくる光景と同じで、私が不思議な日本人に思えるのでしょう、言葉は
簡単な事しか分かりませんが、かなり嬉しい気分になれました。
チェンマイでは、小型の熟れたドリアン(１個￥150)が美味くバタークリームの味を
満喫しました。 ...(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ ...タイの人はまだ熟れていない固いのを好む
との事ですが.....熟れてないのは美味くないﾖｵー....ﾀﾞ
カントークディナーショーでの“爪の踊り”です。
外国人向けに辛さをおさえた料理(でも辛い)も暑い国では結構、食べられ
ます。カーオパッ(炒飯)とかカオニャオ(蒸したもち米)をベースにおかずを
何品かを注文するのがお勧めの様です。
象村での象のサッカーは見ごたえがありました。あの大きな体で象用のボールを
蹴り、数頭がズシリズシリと追いかける格好は圧巻でした。 
マリア.シャラポアがこの象村を訪問した時の写真がありました。“残念一目見たかった
写真を撮りたかった”とも思いました。(笑) 
この写真がジャックフルーツ(パンの実)で、実は木の幹にボコボコと実る
世界最大の果物だそうです。大きさは人間の頭の2倍、重さは20Kgに
なるそうでかなりの驚きです。実はサクサクとした歯触りで甘くお勧めです。
今回は旅行の予定があり金曜日のアップになりました。
次回は金曜日、海外旅行記－ラオスを予定しています。
外国の言葉
外国に行って、困るのはやはり言葉でしょうか?
添乗員さんや、ガイドさんがいれば問題がありませんが、
自分の意志が伝わらず、困った事が何度もあります。
これを乗り切る事も醍醐味の一つかも知れません。
一番困ったのがホテル内のトラブルでした。セフティボックスが
開かず、前の客が施錠したまま帰ってしまったもので、仕方なく
警備の人付きで開けてもらった事があります。
ホテル内のスタッフであれば英語が通じ、中学生程度の英語でも
かなり通じます。 病気とかの専門用語は、やはり解りません。
歯医者さんが分かりやすい英語で話してくれ、助かった事があります。
しかし、ちょっとした冒険をしたくなるもので、私自身文字や言葉が
分からなくても果物とか、スーパーとか商店とかを探し回り、かなり
シャカシャカ出歩く危ない人間だと思っています。
土産物店とかに寄った時に、さすがに現地語でないと通じない
事がありました。日本へ送る手紙の切手を欲しかった時、
“幾らの切手を何枚欲しいの?” のスペイン語が解らず、
英語を理解するスペイン人に助けられた事があります。
こう言う時には、訪問回数の多い国が断然有利で、私の場合は
タイ語ですが、旅行の前に市の図書館から借りてきたテープや
CDで自分に都合の良いフレーズを作り、通勤の車内で口まね
練習をします。
これが大成功で、今迄、音でしか理解出来なかった事が、現地の
人が話す言葉として聞こえてきます。 “ぶどうを安くしとくから
買ってってよー” とかに“ゴメン..ﾅ、お金無いんだよー”等の私の反応に
相手の人も無視されるよりも良いと、思うのですが、私はそれ以上に、
かなり 嬉しく思う事が度々です。 ... ( ^)o(^ )*ｳﾚｼｨｨ.. 
“ありがとう、何々を探しています、トイレどこ”の最低限これ
だけでもかなりコミュニケーションはとれます。
相手も聞き耳を立てて聞いてくれますので、少しでも言葉が通じる
というのは、かなり嬉しいものです。
この方法でトルコ語も成功したと思っています。しかしアラビア語と
フランス語は全然駄目でした。
逆に日本語を学んでいる方からは、難しい、読み方がいくつもある
(例...日=か.ひ.にち.に.じつ) 等々、数多くありました。
外国の人に共通して言える事は、特に漢字が難しいと思っている様です。
海外旅行記－ニュージーランド北島
(海外旅行記－ニュージーランド南島からの続きです)
北島は南島とは違い大分暖かく、草原も少なく都会に近くなって
来たなって言う感じです。こちらに来ると桜が満開でして、
日本は秋なのに桜!?..... で大感激でした。
ここでの見所は、ワイトモの土蛍(つちぼたる=蛍の様に光る蚊)と
国鳥のキューイの見学でしょうか、キューイは夜行性で光を嫌う
との事、シャカシャカ、ミミズとか小動物の餌を探し動き回る姿は、
まるで日本人(私も含む?) そっくりと自分でも笑ってしまいました。
これは、ワイトモ洞窟へ土蛍を見学した時の物です。天井に
無数に光る土蛍は、この世の物とは思われない美しさでした。 
洞窟内は撮影禁止でして、これは政府関係者が撮影した物を、
私がデジカメで撮影した 物です。この入り口の鍾乳洞は何千年もかけて
蓄積され、規模は 物凄い物でした。音も立てずに カヌーに
乗って行く事になります。 ｽｯｹﾞ~...(^ω^)...ｷﾚ~ｷﾚ~
この写真は原住民のマオリ族の伝統舞踊です。目を見開き舌を大きく
出し相手を威嚇後、敵では無い事が解ると、歓迎してくれるとの事。
大柄な人達ばかりで、かなりの威圧感がありました。
公園内にはこんな大木や、杉の大木(日本の大王杉級)があり、
驚きました。
又、シダが木製化した物があり、10mを越す高さに迄、成長します。
紫外線が日本の5～7倍もあり、雨量も日本より多い為、植物が大きく
成長するのでしょうか?
こんな花(WARATAH)も咲いていました。
人口が少なく、車の数が少ない(信号が極端に少ない)のでのんびり
過ごすのには良い国と思います。 
ロトレアでの事、天候不順でクライストチャーチに15cmの積雪があり、
飛行機の離発着は不可、雪の牧場を小羊が餌を求めて、
メーメー鳴く姿をCNNニュースで見ました。
この様になると観光も大幅に制限された筈で、我々のツアーより2日
遅れた人達は、どうなったんだろ???
我々は良い時をくぐり抜けてきた事になります。土産物店の店員
さんも、ひょう(2cm大)を見たのは始めてとの事。
ｻﾑｨｰ ...（゜д゜）...ﾍﾝﾅﾃﾝｷ~
まあー一言で言ったら、新婚旅行向きの、清潔な国でしょうか。
次回は土曜日、海外旅行記-タイを予定しています。