海外旅行記-フランス
(海外旅行記-スイスからの続きです)
ジュネーブよりパリへはフランスの新幹線TGVで行きました。
日本の新幹線と比較すると一回り小さい感じで、車内放送が
無く静かな列車でした。車窓から見える景色は、延々と続く背の
低いぶどう畑や 小麦畑やヒマワリの畑がパッチワークの様で
印象的でした。 ......(^Д^)......
パリは日本の京都と同じでしょうか、市全体が古き良き物を
保存しようと一生懸命さが、うかがわれました。
ルーブル美術館ではモナリザとミロのビーナスは感激でした。
モナリザは 予想外に小さく、広い館内のこの展示場だけ
人だかりが出来、人気の作品 な事がうかがわれます。
やはり百聞は一見にしかず、良い物でした。
......щ(゚Д゚щ)......
これ以外にノートルダム寺院、シャンゼリゼ通り、凱旋門、
エッフェル塔 等をまわり、絢爛豪華なパリを満喫する事が
出来ました。
甘すぎる食事はこれが本場のフランス料理か疑いたくなりました。
日本で食べるフランス料理はかなり美味いのに...........。
フランス人と日本人の味覚とでは、大分、開きがある様です。
次回は金曜日、海外旅行記-エジプトを予定しています。
海外旅行記-スイス
(海外旅行記―ドイツからの続きです)
スイスのハイライトは、ヨーロッパの屋根ともいわれるスイスアルプ
スの中心ユングフラウ地区観光への一言につきると思います。
グリュンデルバルト駅で登山電車に乗り換え、クライネ・シャイデック
(2061m)まで登ると、ここからのアイガー(3970m) メンヒ
(4099m) ユンクフラウ(4158m) の三名山の眺望は抜群でした。
雪のかかった山々は晴れた日にも恵まれ、最高でした。
アイガーは凄い......ウッ(^Д^)スゲェ~
ここからヨーロッパ最高標高駅であるユンクフラウ・ヨッホ駅
(3454m) まで一気に登り、降りると同時に軽い頭痛、吐きけに
襲われました、高山病です。あまりひどくないので心配はしません
でしたが、自分の身体が自分の物ではない感覚で、歩くのにも
ゆっくり歩行でないと、移動出来ない自分に気がつきました。
標高差からすると、ふもととの温度差は30℃にもなるはずで、急に
気温が下がったので、身体が追従出来なかったのもあるかも知れ
ません。
この山は気まぐれで雲の切れ間の記念撮影にはかなり気を
使います。カメラポイントは同じなので順番待ちでシャッターを
押す人、写されたい人、雲の晴れ間のタイミングが悪いと気に入った
写真が撮れません。
マァー何はともあれスイスアルプスは大満足でした。
次回は金曜日、海外旅行記―フランスを予定しています。
スイスのハイライトは、ヨーロッパの屋根ともいわれるスイスアルプ
スの中心ユングフラウ地区観光への一言につきると思います。
グリュンデルバルト駅で登山電車に乗り換え、クライネ・シャイデック
(2061m)まで登ると、ここからのアイガー(3970m) メンヒ
(4099m) ユンクフラウ(4158m) の三名山の眺望は抜群でした。
雪のかかった山々は晴れた日にも恵まれ、最高でした。
アイガーは凄い......ウッ(^Д^)スゲェ~
ここからヨーロッパ最高標高駅であるユンクフラウ・ヨッホ駅
(3454m) まで一気に登り、降りると同時に軽い頭痛、吐きけに
襲われました、高山病です。あまりひどくないので心配はしません
でしたが、自分の身体が自分の物ではない感覚で、歩くのにも
ゆっくり歩行でないと、移動出来ない自分に気がつきました。
標高差からすると、ふもととの温度差は30℃にもなるはずで、急に
気温が下がったので、身体が追従出来なかったのもあるかも知れ
ません。
この山は気まぐれで雲の切れ間の記念撮影にはかなり気を
使います。カメラポイントは同じなので順番待ちでシャッターを
押す人、写されたい人、雲の晴れ間のタイミングが悪いと気に入った
写真が撮れません。
マァー何はともあれスイスアルプスは大満足でした。
次回は金曜日、海外旅行記―フランスを予定しています。
あまさぎ(亜麻鷺)です
あまさぎ(亜麻鷺)です。白鷺位の大きさの夏鳥です。
頭部から胸の辺りまでが、白地に亜麻色が鮮やかな色です。
カエル、昆虫等を捕食するとのことです。
この鳥は、こちらでは年一度、田植えの終わった頃しか見かけません。
たまたま撮影できたのは、本当のラッキーの様です。
白い羽のもいますが、夏羽になりきっていない“あまさぎ”と
思われます。冬羽が白色になるとの事です。
真ん中の2羽は、かなり良い雰囲気に見えます。
“あそこに美味しい物がいるよ” と、でも話しているのでしょうか...ネ
私は、このあまさぎを撮ったのは、初めてでして、かなり警戒心が
強く、中々近づけません。人を警戒する為、自分の車の窓からの
撮影に挑戦してみました。これが正解だった様です。
頭部から胸の辺りまでが、白地に亜麻色が鮮やかな色です。
カエル、昆虫等を捕食するとのことです。
この鳥は、こちらでは年一度、田植えの終わった頃しか見かけません。
たまたま撮影できたのは、本当のラッキーの様です。
白い羽のもいますが、夏羽になりきっていない“あまさぎ”と
思われます。冬羽が白色になるとの事です。
真ん中の2羽は、かなり良い雰囲気に見えます。
“あそこに美味しい物がいるよ” と、でも話しているのでしょうか...ネ
私は、このあまさぎを撮ったのは、初めてでして、かなり警戒心が
強く、中々近づけません。人を警戒する為、自分の車の窓からの
撮影に挑戦してみました。これが正解だった様です。