あおさぎ(青鷺)です－２
相変わらず、身近にいる鶴に似た、飛ぶ青鷺さんを追いかけて
います。 が、これは永遠に続くのかも知れません。 
逃げる方向と角度を予測し、カメラに青鷺さんが入るのを待つの
ですが、飛ぶのを追いかけてしまうと、ボケてしまったり、画像が
流れてしまって、思うようにはなりません。 
まるで、サッカーのPK戦です。
右に飛び立つのかな? と思いきや、左に飛び立ちます。
ゴールキーパーさんの気持ちが分かります。(笑)
この鳥は、夜もハントに出かけます。夜の散歩の時、たんぼで
逃げるザリガニとか、かえるを音で聞けば捕食は出来ますが、空中を
飛びますよ、このひと. . . . ｴｯｴｯ 夜も目が見えるのでしょうか ﾈ
連写をしても、このレベルですので、まだまだスキルアップが必要です。
三脚と高倍率のカメラを持って挑戦した方が、近道かも知れません。
.. .. ..言い訳です ..('.')..ﾊｨ
海外旅行記－インド
インド観光の最大の見せ場はタージマハルでしょうか、
青空に輝く白いドームは病的な程、左右対称でこの建物は
亡くなった妃のため、国力を傾け22年の歳月をかけ建築した
イスラム教の霊廟です。装飾にサファイア、ルビーが埋め
込まれた柱が印象的でした。イスラムの建築物をヒンズー
教の人々が取り入れる寛大さは見習うべきと思います。
この国は、広大な農業国と言う感じでした。ラクダを使用
するのは馬より過酷の条件に耐え、扱い易いとの事。
アンベール城では象のタクシーに乗りましたが、歩くたびに
ドスンドスン揺れ乗り心地が悪く、もうこれ以上は乗りたく
ありませんでした。 ﾊｧ~...(´ﾍ｀;)ﾊｧ~ﾔﾀﾞ... 
この国の人口はやがては中国を越え世界一になると予測されて
います。朝の通勤時間の雑踏はものすごく、驚くばかりです。
リキシャーのおじさんの勧誘の声は大きく、大きな声を出さないと、
競争相手に奪われるとの事。 (ｳﾙｻｲ....ξ(*л*)ξ....)
牛は神様の使いでして、大切に保護され露店の八百屋さんの
野菜を食べてしまっても追い払うでもありません。
まだ成育していない街路樹に、金属の網をかけ成長するまで
食堂での食事ですが、蝿がひどく、追い払いながらの食事は
驚きです。 別のツアーに参加した人たちの話では、特別に
変わった食事をした訳では無いのに、下痢が止まらず帰国まで
観光どころでは無かった人の話を聞かされました。
これもインドの様です。 ..ｳｯｳｯ..... ((((;ﾟДﾟ)))......ﾔﾊﾞｲｨ~
警官が短銃ではなく、長い銃を肩から担いでるのが印象的でした。
ガンジーの墓も行ってきました。次々と参拝に訪れる人が多く、
永遠の灯が灯っている感じでした。
次回は金曜日、海外旅行記－インドネシアを予定しています。
モンキ(紋黄)ちょうです
紫色の小さい花でして、私も蝶の様に、吸い寄せられてしまいます。
蝶と、紫の小さい花と、背景の緑の組み合わせとのベストショットを求め、
何度も、挑戦したくなってしまいます。
よく見ますと、曲がったストローの様な口を、小さな花に器用に差し込み、
蜜を吸っています。
ちょうのキアゲハ(黄揚羽)です
バーベナは高い位置に花がありますので、撮影するのに好都合です。
咲いている期間が長く、6月頃から9月頃まで咲いています。
ちょうは猛暑に関係なく、姿を見せてくれますので、大歓迎です。
海外旅行記－ギリシャ
エーゲ海クルーズでしょうか、パルテノン神殿の柱は上部が
やや細く少し内側へ傾いている工夫がされているとの事で、
どこから見ても調和が取れ、きれいに見えるとの事です。
古代人がこんな事まで考えていたなんて、驚きです。
ﾍｪ~...（゜д゜）..ｵﾄﾞﾛｲﾀ~
この神殿は小高い丘にありますので、バスを降りて神殿まで
歩きます。が、ゴツゴツ坂道なので“これっ悪路ポリス(都市)”の
間違いじゃないの??? と、ぼやいている人がいました。(笑)
第1回オリンピックの開かれた競技場では白い大理石で出来た
見物席の最上部に上がり、馬蹄型のトラックを眺めてみました。
古代人の感覚で面白かった。 でも暑くて早く切り上げたい気分
でした。 ｱｾﾎﾟﾀ......ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｮ~
エーゲ海クルーズは空の青さ、海の青さ、島々の建物の白さと
マッチして満喫できました。2000トン級の大きな船で、エギナ島、
ポロス島、イドラ島によりました。
絵に描いたような綺麗な景色で、空の色は特に濃く紺色に近い
ものを感じました。晴天続きで雨が降らないと、この様に感じるの
かも知れません。
又、この青さと建物の白い壁との調和がすばらしいと思いました。
オリーブの葉は灰色の入った緑色をしていて、実はこの旅行で
初めて近くで見ました。
松の木に蝉が鳴いているのに気づきました。小型でヒグラシ位の
大きさです。鳴き方はギリシャ語で鳴くのか? 日本の蝉とは
少し違い、鳴き声も大分小さいのに気がつきました。
7、8月は高温な為、学校は長期の夏休みをとるとの事、また、
ギリシャ人は昼食後、2時間は昼休みをとる習慣がある
との事です。暑くてもせっせと働く日本人とは大分違う様です。
次回は金曜日、海外旅行記－インドを予定しています。