平尾雅子 Masako Hirao のブログ
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胃腸炎

先週水曜日におなかがもたれるなと思っていたら、木曜日からひどい下痢になり、発熱も。

ノロかロタウィルス性胃腸炎かと思いました。三連休だったので、水分摂って寝るしかないと思い、3日間ベッドとトイレの往復のみ。身体痛いし、気持ち悪いし最悪の気分でした。


月曜日になって、やっとお医者さんに診てもらうことができ、検便と血液検査をして、お薬を飲んで、今日はやっと柔らかく煮たフォースープを食べることができました。

結局5日寝てたので、体力がかなり落ちてしまいました。


それにしても、子供の頃はかかりつけ医との関係が親密で、いつでも診ていただけましたが、最近はコロナ禍ということもありますが、受付がとてもビジネスライクになってしまいました。

昨日かかりつけ医に電話したのですが、下痢だけで今は熱もなく、他の症状はないと言っても、電話口の方が、一週間以内に発熱のあった方は別の医療機関をお尋ねくださいの一点張り。院長先生はいい方なのですが、取り次いでくださることもありませんでした。


別のお医者さんでは、話を聞いて診てくださったのですが、辛い中1時間半待ち、今日血液検査の結果を聞きに行ったら、2時間待ちでした。横になりたくてもベッドが空いていないと言われ、本当に辛かったです。元気じゃないと病院にはいけないです!


結局長いので、ウィルス性ではなく、細菌性胃腸炎だと思いますが、詳しい結果は来週になります。


明日からは少し動いて、体力を回復したいと思います。


      9月27日記





2台のガンバとハープによるM. マレ演奏会


来る9月18日に、アメリカ人ガンバ奏者、アレックス・クノープさんが演奏会を開催されます。6月の私の門下生発表会ではマレのシャコンヌを生き生きと弾いてくださいましたが、今回はマレの1巻に特化したプログラムになっています。
彼はアメリカのインディアナ大学で研鑽を積まれ、現在は日本で英語教師をしながらガンバを弾いていらっしゃいます。私は3年ほど前からお付き合いさせていただいています。

1巻は1686年、マレが30歳の時に出版されていますが、この若さでどうしてこのような深遠でエレガントで上品な音楽が書けるのか、リハーサルをしながら改めて感動を深めています。今回演奏する組曲ニ短調、2台のガンバのための組曲ニ短調、メリトン氏のトンボーはいずれも派手な曲ではありませんが、ガンバやマレの魅力に溢れた名曲ばかりです。

通奏低音は当初リュートの金子浩さんが弾いて下さる予定でしたが、体調不良により、曽根田駿さんがトリプルハープで弾いて下さることになりました。彼はチェンバリストとしてフランスのリヨンに留学なさり、なんと卒業時にはチェンバロばかりでなくハープも習得して帰国された若き逸材です。ダイナミクスの幅が大きく華麗なアルペジオが魅力的なハープのコンティヌオは、まだなかなかチャンスも少ないので、この機会にたくさんのお客様に皆さまにお聴きいただきたいなと思っています。

私にとっては、久しぶりのフレンチである上、マレの組曲のコンティヌオを弾くのは、25年ぶりくらいで、とても楽しみにしています。






    9月13日記

中秋の名月

今夜は中秋の名月、素晴らしく大きなお月さまが見えました。

母は施設にいて見ることができないので、フェイスタイムで中継、見てもらいました。


今日は空気が澄んでいてくっきり。

なかなかここまで美しい月は見ることができません。


スマホで撮った写真ですが、いつも通る道、いつも見るビルの横に、こんなに大きなお月さま、本当にびっくりでした!


   9月10日記




誕生日パーティー第二弾

今日(日曜日)は息子のうちで主人「いいちゃん」のお誕生日パーティーで、パパとママが腕を振るってくれました。私は孫娘とケーキのデコレーションを担当しました。

まずは、先日小諸のワイナリーで買ってきたスパークリングワイン龍眼で乾杯!スッキリして大好評でした。

オードブルは、砂肝のコンフィ、ローストビーフ、サーモン、マッシュルーム、オランダソースかけ白アスパラガス、オリーブ、セミドライミニトマト、ベビーリーフとセルバチコの盛り合わせ。

その他に、ナッツとハチミツ入りクリームチーズにクラッカーとカマンベールチーズ。


今日のメインは、最近購入したという大谷石のピッツァ窯で焼くピッツァ4種。

マルゲリータ、シラス&オリーブの実、サラミ&パンチェッタ&ピーマン、最後にイチヂク&ペコリーノチーズ&ハチミツ。生地は私がホームベーカリーで作って持っていきました。今日はクリスピータイプにしたかったので、強力粉と薄力粉半々の配合で。

釜の温度が最初は十分上がっていなかったようで、一枚目は生地の中ほどが少し生焼けでしたが、焼くほどにパリッと焼き上がり、とっても美味しかったです。


  






ケーキは最終的に味は良かったけど、私が大失敗!お砂糖の量を大幅に間違えて… あまりに甘く… ホイップ状態にならなかったので、チョコケーキ台に出来損ないのあま〜いクリームをぬりぬりするだけにして、シャインマスカットとブルーベリーをトッピング、ミントを添えました。間にはバナナも挟みました。本当はシャインマスカットのショートケーキのはずでした…(汗)




展示品のため1/4以下の価格だったという石窯ですが、うちのオーブンで焼くのとは大違い。高温で焼くとさすがに美味しいので、次回以降また楽しみです。


    9月4日記

遅い夏休み

旦那さまの寅年男六周り記念を兼ねて、久々に軽井沢に行ってきました。


今回泊まったのは、英国人が経営するウェリーズというペンションです。玄関に通じる通路に鶏小屋があり、そこを通ると地面にIMAGINEの文字。

美味しいイングリッシュティーでまず一服、お庭を散歩すると、もうここはどこ?って感じになってきました。







ディナーは、自家製スモークサーモン、ビーツのピクルスなどのオードブルにサラダ、メインはビーフシチューでした。ソースにつけて食べてと言われたヨークシャープディング、初めてでしたが、とっても美味しかったです!(これはプリンではなく、柔らかいパンの一種で、下の2番目の写真のシチューのお皿の上の方に乗っている丸いパンです)





食後に、誕生日サプライズ、ペンションのスタッフも一緒に歌って下さってお祝い!

美味しいケーキでした。


次の日は、塩沢湖を散策して、ドイツのエルツおもちゃ博物館を見学しました。とっても小さくて可愛いおもちゃ達に感激!丸い木の芯をくり抜き、バウムクーヘンを切るように沢山の同型の動物を作るようです(4番目の写真)









軽井沢には全国大会も行われるカーリングの会場があります。1時間の体験コースを見つけて、初めてカーリングに挑戦しました。いや〜難しかった!

安全に転ぶ練習から始まり、ストーンを放り出す練習、ブラシでこするスウィーピングの練習をして、最後にいざミニ試合。参加者11人が赤と黄色に分かれて1人1投ずつ行いました。私達の赤ストーンは、最後まで優勢だったのですが、最後の黄色のストーンが真ん中に入ってしまい、残念!負けちゃいました。でも、とっても楽しかったです!!!左足だけ滑るというのは変な感覚でした(^^)


運動したあと、近くの温泉「トンボの湯」に寄って、ペンションに帰り2回目のディナー。第2夜のメインはフィッシュ&チップスでした。今までフィッシュ&チップスはあまり良い印象がなかったけれど、これまでで最高、軽くてぜんぜん後に残らず美味しくいただきました。オーナー曰く、日本人に合わせて、大き過ぎず、天ぷらを参考に軽く揚げているんだとか。





朝ご飯は、これも英国風で、結構なボリュームでした。アメーラトマトというトマト、味が濃くてすごく美味しかったので、帰りに発地市場という市場に買いに行っちゃいました。朝どれレタスをはじめみずみずしい野菜が安く売っていて、車で来ていたら大量に買ってしまうところでした。(今回は軽井沢まで新幹線でそのあとレンタカーでした)


旅の最後に訪れたのは、小諸のワイナリーです。

ヨーロッパのさまざまな種類の葡萄を栽培していて、試飲もでき、夫はピノ・ノワールとメルロー、そして龍眼というスパークリングを試しました。飲んだのでその後は私が運転して軽井沢まで戻りました。


お天気がイマイチで、浅間山のてっぺんが見えなかったのが残念でしたが、色々面白い経験ができ、思い出に残る旅行になりました♪

でも、ちょっと腕が筋肉痛に(汗)


         9月2日記

フレンズ オン アイス 2022

昨日、念願のフィギュアスケートのショー、フレンズ オン アイスに行ってきました。新横浜だったので近くて良かったです。たまたま横に座った方は大阪から来たとおっしゃったので、それは遥々ですね〜とお応えしたら、いえいえどこだって行きます、ニースやチューリッヒに試合を観に行ったこともあります、と言われ、ハーッ?と驚きましたが、フィギュアのファンってそういう人も多いのでしょう… 会場はそういう熱気が感じられました。

友達に教えてもらったようにダウンジャケットを持っていって正解!なかなか寒い会場でしたが、スケーターは裸同然の衣装でも汗をかくのですから、今更ながらものすごい運動量なんですね。派手な照明、音楽の音量にも圧倒されました。


さて、私のお目当ての、ステファン・ランビエール、宇野昌磨、ジェイソン・ブラウン、髙橋大輔さんのパフォーマンスはさすがに素晴らしかったです。特にステファンの演技は別世界。遠い目線、その表現力に感涙でした。本当に来て良かったと思いました。技術を見せつけるドヤ的な演技とは真逆の世界、技術の大変さを全く感じさせずに真の芸術を表現する彼の姿勢に、音楽演奏の理想とまったく共通するものを感じました。なんと純粋なパフォーマンス!だから人の心に深く入り込むのですね。彼がスイス人なのも、大昔スイスに住んでいた私としては、第二の故郷のカブが上がって嬉しいです。


ステファンの弟子になって変身しつつある昌磨くん、昨日も彼らしい素晴らしい演技でしたが、本当は今季の「G線上...」を生で観たかったな… 演技中の表情と普段の屈託のない顔のギャップがなんとも言えません(^^)


ジェイソンはお茶目で明るいアメリカ人。スイス人のステファンとは対照的だけど、根っからのいい奴って感じで、好感度抜群です。足が長くてダイナミックな開脚ジャンプは180度以上開いてメチャカッコよかったです!


髙橋大輔くんは、パートナーの村元さんとの新しいプログラムを披露、まだまだ成長し続ける姿は本当にキラキラしていて、後輩たちに良い背中を見せてるなぁと思います。


宮原知子さんはプロになってずっと余裕が出てきたように見えます。本当に美しい。この美しさ、ステファンの影響?


安藤美姫さんの演技は久しぶりに観た気がしますが、がたいがしっかりしていて身体能力の高い人だなぁとあらためて思いました。


フレンズオンアイスのボス、荒川静香さんは、流石におしゃべりも上手。このイベントをしっかりまとめるお姉さん。素敵でした。


それにしても、三日間で6回の本番!さぞかしきついだろうなぁと思います。若い人ばかりではないので… それに、ソロだけではなく、群舞やデュエットなどもあり、本番二日前に集まって新しい振り付けを覚えるのも、慣れているのでしょうが、スゴ〜い。


まったく好き勝手な感想を並べましたが、とっても楽しくて、益々フィギュアスケートが好きになりました(^^)


      8月27日記




開演前の会場





ガンバアンサンブル合宿     in養沢 2022

8月18〜20日、秋川渓谷の養沢センターで、ガンバアンサンブル合宿を行いました。美しい清流と青々とした山の迫る養沢は、気温も都心と比べて5度近く低く、とても東京都とは思えないところです。コロナ禍でなかなかできなかった合宿ですが、今回も感染者の増加で、やるか否か悩んだ末の開催でした。

結局、初日に全員抗原検査をして陰性を確認し、晴れて講習に突入しました。こんな合宿初めて!

陽性がいたらどうしようと不安もありましたが、無事全員セーフでホッとしました。





今回は色々事情があり募集を始めるのが2ヶ月前だったので、すでに予定が入っている生徒さんも多く、総勢11人でした。でもその分とても家庭的で和やかな合宿になりました。

レッスン曲は次の通りです。


・コンソート2組

Tye : In nomine "Trust" 

ガンバ5声

Jenkins : Air no.8

ガンバ4声


・バロックアンサンブル3組

Hotteterre : Suite op.2-3 

バロックフルート、ガンバ

Dornel : Sonate a tre

リコーダー、ヴァイオリン、ガンバ

Abel : Duetto Gdur

ガンバ2本


・全体合奏

Brade : Paduana, Galliard, Coranta


どのグループも、たった2回のレッスンと集中的な合わせだけなのに、3日目には素敵な音楽に変身していました。すごい!! 3日間で消化できなかったところは、今後の課題として次に繋がることを願っています。

今回初めて試みた全体合奏では、いつものガンバコンソートにリコーダー、バロックフルート、ヴァイオリンが加わり、ブロークンコンソートのようなサウンドで、華麗でした。








2日目の夜には、今までに色々なところで仕入れた体操や体のコントロール法を応用して、気を丹田に下ろし思うように上体をリラックスさせる練習、力を抜いて指が回るようになるフィンガービルディングなどを一緒に行いました。


養沢センターは、素晴らしい響きのホールを備え、食事も心がこもっていて、とても良い環境で合宿を行うことができます。来年もまた伺いたいと思います。

あっという間の3日間でしたが、次回はできたらフリーコンソートの時間も作って、私も仲間に入れてもらいたいなと思いました。











         8月22日記


77回目 終戦記念日

今日は8月15日、77回目の終戦記念日です。

歳がわかってしまいますが、私が生まれたのは終戦後たった8年後ということになります。子供の頃は、戦争なんて遠い昔の話と思っていました。生まれる8年前の出来事だったなんて… 今考えると驚きです。


私の父は広島出身です。今でも何人かの親戚が住んでいます。私は、広島の原爆ドーム、元産業奨励館の写真を見ると、いつも感慨無量になります。この建物は、チェコ人ヤン・レッツェル設計で当時としては相当モダンな建築だったそうで、祖父平尾雅次郎が経営する平尾鉄工所(平尾工業部)が鉄骨と銅板葺のドーム製造を請負いました。そのほかにも、川の多い広島市の橋の多くは、祖父の鉄工所が掛けたものだったそうです。


その祖父は8月6日の原爆投下時、爆心地の近くで市街電車に乗っていて、命辛々帰宅しましたものの容態悪く、8月15日、終戦玉音放送の直後に息を引き取ったと聞いています。父は物理を学ぶ広島高等師範学校(広大の前身)の学生でしたが、学徒動員で木炭自動車のトラックを運転していて、数分前に爆心地のそばを通ったあと、車の調子が悪くて運転席から降り、車の下で点検中に被曝、直接放射能を浴びなかったものの黒い雨でびっしょりになったそうです。

突然地獄を見たことで人生観が一変した父は、浄土真宗の龍谷大学で真宗学を学ぶため、まもなく祖母を連れて京都に移り住みました。平尾家が先祖代々信心深い安芸門徒だったことが父のこの選択に大きく影響したのだと思います。でも二十歳そこそこ、どんなに心細かったことか…


龍大を卒業後、姉妹校の京都女子学園の中高で物理を教え始めた父でしたが、その頃京都女専(京都女子大の前身)を卒業して中高の教員となっていた母と出会いました。そして私が生まれました。

もし原爆がなかったら、父は広島で家業を継ぎ、京都には来ていなかったでしょう。原爆がなかったら、私は生まれてなかったということになります。何という巡り合わせ…


自分が鉄骨を組み立てた建物が今原爆ドームと呼ばれ、負の世界遺産となっているとは… あの世で祖父はどのように見ているでしょう。


「争いごとはするなよ」が8月15日父に残した祖父の最後の言葉だったそうです。


           2022年 8月15日記



廣島縣物産陳列館 1915年

(→廣島縣商品陳列所 1921→廣島縣産業奨励館 1933 )


産業奨励館→原爆ドーム 1945年


横浜市青葉区緑山に作られたドラマ「廣島・昭和20年8月6日」のセット(2005年 TBS作成)


     

被曝77年の平和記念式典 県知事あいさつ

母のお誕生日パーティー

今日は、延期になっていた母のお誕生会をオンラインで行いました。同じ白桃のショートケーキ(カット)を届け、フェイスタイムでハッピーバースデーを歌って、孫娘と私がろうそくの火を消しました。10年が9本と1年が6本、計15本、林のように立ったろうそくでしたが、2人で一瞬でした(^^)

季節限定の桃のケーキはとても爽やかで、母も孫娘もペロリ。

コロナの流行はこのくらいにしてもらって、来年はうちに来てもらってパーティーです!!!


   8月3日記




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