自分に閉じこもることはいけないと改めて思う。
自分に閉じこもること、それはすなわち自分の限界を自分で決めてしまうこと。
自分に閉じこもること、それはすなわち他者の気持ちを顧みないでもすむということ。
つまり、自分に閉じこもること、それはすなわち更なる成長を阻害してしまうこと。
人間は本来、成長を求める生き物だと思う。いや、生き物だからこそ本能として成長を求めるものではないだろうか。
しかし、なぜ自らその成長を阻害するように、自分に閉じこもってしまうのだろうか。とふと考える。
一見、しっかりと外に開かれているような人も多くいる。でも、その考え方が結局自分に閉じている場合も多いように感じる。
仕事や私生活において、行動の原理が極端に"自分"に寄っている。
こういう人も"成長意欲"は持っているという。しかし、自分に閉じているがゆえに成長できないというジレンマに陥っているのではないだろうか?
いつの段階でそうなってしまうのだろうか。。。難しい問題だろう。