48パンヘッド、ケース前がエンジンマウントの一部に欠けが出て居るので、アルミ溶接にて肉盛りしてから形成
溶接機のトーチが入らないので、細部迄肉盛りが出来無いのと、リューターも変な角度でしか入ら無いので、強度が落ちない感じで辞め！
此方は、右カム室側ケースですがまだ左側ドライブ側も同じくです。
また、洗浄して無いので後程です。
シリンダーヘッドにも小さいフィン欠けが2箇所有るのでフィンを復活させますが、この様な美的センスを求められる作業は、気が乗った時に！
野田で当方同業を営んでる後輩が、近く迄来たのでと顔出してくれました。
同業、情報交換話ししたりして、戻られました。
シリンダーヘッド、小さいフィン欠けの修復です。
1番下に1箇所、右上に小さい欠けがぁ、2箇所修復します。
小さいフィン欠けなので、訳無い作業です。
完了、これでアルミを削ったりする形成作業は終わったので、作業周りと、床の清掃です。
車両を入れ替えして、明日運送屋さんが引き取りに来るストローカーショベルを出入り口に移動させて、ロードホッパーを置くへ移動させました。
移動時に車両を外に出して、工房内の清掃をら…
ロードホッパーのマグネト、火が飛んだり飛ばなかったり？と言う事で入庫しました。
まずはマグネトを取り外して…
点火時期マークを出して置きます。
リクエストでポイントの交換も合ったので、交換して…
火飛び確認、電動で回すと死んで無いマグネトなら大概火が飛びますが、指で摘んで回すのてすが、早く回すよりも、ローターの磁力でカム山を手前から山過ぎに引っ張られる箇所を半時計回りに20分幅回して火が飛べば良好と判断します。
始め片側、火が飛んだり飛ばなかったりしたのですが、プラグ先端の金具が緩んでました。
締め付けしたら、普通に火は飛びます。
良好です。
火が飛んだり飛ばない！と言う現象が出てくれれば良いのですが、その症状が出ない！
明日再度テスト確認します。
あと少しで定時ですが、48パンヘッドに使うバルブガイドの外径寸法出しと、1回目のリーマー通しを行って置くかぁ？と思いましたが、今日は辞めに"""
的に終わります。