お元気ですかっ!
たまには趣向を変えて。
このブログをご覧になる方は当然ご存知、ということになるのでしょうか?
あの方の著作です。
ご存知ない方もいらっしゃる?
この方ですよっ。
作中に唯一出てくる、著者本人とおぼしき絵。
妹さんが描かれた絵のようです。
お上手ですし、よく特徴を捉えてますね。
というわけで、作中に写真は一切使われておりません。
まあ、著者を出し惜しみする必要はないですね(^^;)
このお方です。どうぞっ!
眩しいですねえ(^^)
みなさんご存知の通り、私は聖子病患者なわけですが、そうなると自然と河合奈保子さんや岩崎良美さんたちの魅力にも気付いていくという「あるある」パターンです(^^)v
※お借りします。皆さんありがとうございます(^^)v
いやいや、動画紹介、キリがありません(^^;)
そしてどれもこれもみな素晴らしか~(^^)
みなさんもそうかもしれませんが、聖子さんと奈保子さんはとても親和性が高いと感じておりました。
もっとも、明菜さん登場以前は聖子さんのライバルといえば80年同期の奈保子さんで、当時の雑誌を読むとファン同士で諍いが存在したことが窺えます(^^;)
今でもネット動画のコメントでその手のコメントを見ることありますね。
さて、「わたぼうし翔んだ」です。
私が保有しているのは復刊版↑
当初版はこちら↓
さすがに当初は帯に本人の写真が使われていたんですね。
奈保子さんがLYの収録中(本番の合間)に舞台のセリに転落するという痛ましい事故がありました。
本の内容は、復刻版の帯に記載の通りです。
私の感想は割愛で。
まだお読みでない方は是非手に取ってみて下さい。
※お借りします
当日の収録で、奈保子さんの代役として急遽聖子さんが「魔法の鏡」を歌われたわけです。
私がこの映像を初めて観たときは事情を全く知りませんでしたので、聖子さんの歌声にただただうっとりしていました。
<1981/10/06付>
<1981/10/07付>
<わたぼうし翔んだ P.16>
新聞報道と本書の記載内容には相違もあります。いずれにせよセリにいたスタッフの一人が奈保子さんを受け止めてくれたことが事故を最小限にしてくれたということでしょうか。
この本のP.148には「芸能界に友達はいない」ということも書かれています。周囲がライバル視するせいもあって友達作りは難しかったようです。そういえば、フィギュアスケートの浅田真央さんとキム・ヨナさんにも同じようなことがあったような…
聖子さんも同様の発言をされているのを以前動画で見たことがあります。
ただ、2014/6/6放送「僕らの音楽」(フジ)に聖子さんがゲスト出演した際、
「河合奈保子ちゃんは今でも友達です」
と発言されてます。
こういうの、本当に嬉しいですよねえ。
おお…、なんとあれから10年も経ったのですか…(+o+)
まあ、それはいいとして。
この本の中には当然ながら芸能人の名前も登場します。
誰が一番多いと思いますか?
私、この頃は芳恵さんが一番親しい間柄なのかなあと思っていたのですが、芳恵さんの名前が登場するのは3回で第2位!
それでは栄えある第1位はっ
松田聖子さんっ!
登場回数は5回!
※多分です(^^;)
他の方々は1回ずつの登場です(多分)。
というわけで、最後は幸せいっぱいの歌唱を。
奈保子さん、アリガトーッッッッ!!!!
ダアアアッッッッ!!!!