核攻撃 | 川島正仁の南米体験歌

川島正仁の南米体験歌

川島正仁は、東京オリンピックの年(1964)、高校を卒業し、翌年19歳で南米アルゼンチンに移住します。日本を最後の移民船「アルゼンチナ丸」に乗船し、横浜港の大桟橋から出航しました。その時からの苦しい移民生活を、歌とともに綴ります。

イラン革命防衛隊幹部は18日、イスラエルが イランの核施設を攻撃した場合、イラン側もイスラエルの核施設を「攻撃する」と述べた。「平和目的」と主張しているイランの核開発の方針を見直す可能性にも言及した。イランのタス二ム通信が伝えた。同通信によると、幹部は「シオニスト政権(イスラエル)が核施設に対して行動を起こそうとすれば,我々は確実に(イスラエル)の核施設に高性能ミサイルで応戦する」と強調した。イランが進める核開発にも言及。「イランの核施設に対する脅威を与えるなら、我々は核政策を見直し、従来の検討から逸脱することが出来る」と指摘した。イランは米国の離脱で機能不全に陥っている核合意を逸脱してウラン濃縮などを進めている。革命防衛患部の発言は「平和利用」と主張する核開発の目的を示唆することで、13日のイランによる攻撃に対する反撃を検討するイスラエルをけん制する狙いがあると見られる。

 

本当に悲しい、愚かなで駆け引きである。一体彼らは地球を何だと考えているのか?我々人間と同じように地球にも「命」がある。我々人間の住む場所はここ「地球」しかないのである。故にこの大事な「住か」を破壊したら確実に人間は死ぬしかない、のである。こんな簡単な理由がどうして理解できないのか、残念である。多くの科学者はこの地球の寿命はあと20億年と計算している。しかし今のように乱暴に扱っていてはこの寿命も確実に短くなる。目下、あらゆるメデイアはイスラエル&パレスチナ紛争を取り上げている。まるでロシアウクライナ侵攻を忘れてしまったようだ。しかし現実にはこの恐ろしい侵攻は続いている。さらにウクライナの犠牲は拡大している。米国もNATOも疲れてきているようだ。彼らの打ち上げるミサイルの数、その他の破壊兵器、どれだけ地球を破壊すれば良いのだ。われわれ人間は一体何のためにこの地球上に生かされているのだ。どうしてもっと「他人を思いやる」心が持てないのか、実に残念である。