断られても痛くも痒くもない方法 | 保険営業、保険セールスで独立開業して最速・最短で軌道に乗せる方法

保険営業、保険セールスで独立開業して最速・最短で軌道に乗せる方法

もしもあなたが保険代理店ビジネスに興味をお持ちなら、保険代理店ビジネスを最速・最短で軌道に乗せるための「3つの戦略」をお教えしたうえで、あなたが腰を抜かす「非常識な特典」も付けて、全部無料で差し上げる用意があります。

おはようございます、田中正博です。

先日、友人がとある異業種交流会に参加したときのことです。数名の参加者たちと名刺交換をしたそうなのですが、そのうちの1人にとある外資系生保の直販社員の方がいたそうです。

異業種交流会から数日経って、彼の自宅兼事務所の電話が鳴りました。

電話の相手はその外資系生保の営業マン。
用件を聞くと、「一度お会いして保険の話でも」とのこと。

「間に合ってます」と言って断ろうとすると、そこを何とか「お話だけでも」という。

その彼が僕にこう尋ねてきました。

【友人】 
「いやー、かなり衝撃だったよ。
名刺交換しただけの相手にいきなり電話かけてくるんだもん。
あんなやり方で保険って売れるの?」

【僕】   
「売れるわきゃーないよ!」

【友人】
「じゃあ、なんでこんなムダなことしているわけ?」

【僕】
「答えはひとつ。
それしか方法を知らないからだよ」

異業種交流会で評判が悪い職業 ――
第1位・・・保険営業マンです。

理由は今お話したとおり、異業種交流会をセールスの場と勘違いしているからです。おそらくやっている当人もイヤイヤやっているはずです。当人もイヤ。やられる方もイヤ。そんなのあんまりではないでしょうか。

では、もし僕が外資系生保の直販社員だったとしたら、どうしていたか?
実際には僕は直販社員ではないし、異業種交流会にも一度も参加したことがないのですが、とりあえず考えてみました。まず大前提として僕は断られるのが大嫌いです。でも、だからこそ、断られない方法を必死になって考えます。

また、万が一でも断られたらショックなので断られても痛くも痒くもない方法にします。
そこで僕ならこうします。

------------------------------------
■ステップ1: コンテンツを作る
------------------------------------
見込客が興味や関心を持っているテーマで小冊子を作っておきます。
ここでは「ねんきん定期便」にしておきましょう。

でもって、ブログかなんかにPDFでアップロードしておきます。

-------------------------------------
■ステップ2: オファーする
-------------------------------------
次に異業種交流会に参加して名刺交換した相手にあいさつメールを送ります。
その際、さりげなく小冊子の案内もします。

メールの文面はこんな感じです。
↓↓↓↓↓
*************************

●●様

(あいさつ文面)

さて、最後に●●様にお役立ち情報のご案内です。
実は僕は名刺交換していただいた方に自己紹介の代わりとして、
『簡単な手続きだけで老齢年金を増やす4つの方法』
という小冊子を配布しております。

この小冊子は簡単な手続きだけで
老齢年金を増やす4つの方法について解説したものです。

もちろん、これまでの年金加入状況によって
増える年金額は違ってきます。

よって一概に「いくら増えます」とは
断言できないのですが、いずれにしても簡単な手続きだけで、
ご主人様で100万円程度、奥様で150万円程度の
年金を増やす方法について書いたものです。

加えて、その方法は節税にもつながりますので、
経済効果はダブルでおトクになります。

もしご興味がおありなら
以下よりダウンロードしてお読みください。
http://www.*******

●●生命保険会社
田中正博

追伸:
もちろん無料です^^
僕の方からセールスなどして
何かを売り込もうという魂胆もありませんので
その点は安心してご請求ください。
とはいえ、売り込んでほしいときは
遠慮なくおっしゃってください。

この小冊子が**様の
お役に立てれば幸いです。

*************************

-------------------------------------
■ステップ3: 相手の反応を待つ
-------------------------------------

でもって、相手の反応を待ちます。
これで反応があればすぐにフォローします。反応がなければ相手からウザがられない程度にこんな感じでオファーをしながらコンタクトを継続します。

------------------------------------

以上、もしも僕が外資系生保の直販社員だったとしたら、どうしていたか?
について妄想してみました。

◆営業は断られて当たり前

新入社員だった頃、僕もそう教わりましたし、今でもそう教えている会社がたくさんあることでしょう。でもこの考え方は非常に危険です。断わられて当たり前と考える時点で思考停止してしまうからです。

あくまでも今お話したのは架空の作戦ですが、でもですよ!
断わられるのが当たり前と考えるよりも、断わられない方法を考えた方が遥に建設的ですし、断わられても痛くも痒くもない方法にした方が精神衛生上も良いに決まっていますよね?

今日のメルマガを読んで「ゲッ、これってオレのことじゃん!」って方がいたら、一度、断られない方法について考えてみてはいかがでしょうか。


本日も長文をお読みいただきまして
ありがとうございました。


株式会社おまかせホットライン
田中正博