おはようございます、田中正博です。
今日はメルマガについて書いてみたいと思います。
どうすればメルマガ読者から
思った通りの反応を得ることができるのか?
今日すぐにでも実践できるノウハウをお伝えしましょう。
今これをお読みになっている方の中にも僕と同じくメルマガを発行している方もいるでしょう。もちろん、メルマガはお客様との重要なコンタクトツールですから絶対にやった方がいいです。
しかし、肝心のメルマガの効果のほどはどうでしょうか?
読者からあなたの思ったとおりの反応は得られているでしょうか?
もしその答えが「・・・」だとしたら、それについては以下を参考にしていただくとして。
■メルマガ読者の精読率を高める方法
http://www.masahirotanaka.net/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%81%AE%E7%B2%BE%E8%AA%AD%E7%8E%87%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/
今日は違った切り口からのアプローチについてお話します。
「今日メルマガ読者から反応を得る方法」についてです。方法はいたって簡単です。思い切ってメルマガをやめてみるのです。「はぁ?さっきはメルマガはやった方がいいと言ったじゃないかッ!」と思ったでしょうか。
まぁ聞いてください。とどのつまりは、あなたのメルマガの反応が鈍い理由は「読まれていない」からです。(怒らないでくださいね) だとしたら、ここは思い切っていつものメルマガをやめてみる。
その代わり、こうしてみてください。不特定多数を相手にしたメルマガではなくて、個人的なメールを送ってみる。ズバリ、これです。たしかにメルマガより手間暇が掛かります。でも、その破壊力はすさまじいです。考えてみてください。
もし僕があなたに個人的に直接メールしたらどうでしょうか?
あなたも忙しいでしょうからメルマガなら開封するときとそうでないときがあると思います。でも、個人的なメールであれば、少なくとも開封はしてくれるのではないでしょうか。もちろん内容にもよりますが、「あなた個人に送っています」というのが一目瞭然で、さらにそのメールが質問形式ならどうでしょう?
反応をせざるをえないですよね。
もしあなたのメルマガ読者が500人いたとします。もちろん、全員にこの方法を実践する必要はありません。30人でも、50人でもいい。その中であなたとの関係性が近いお得意さん(上位顧客)を厳選して送ってみるのです。
例えば、あなたが今回の方法で何がしかのセールスにつなげたいと思っているのなら、こんな感じのメールを送ってみてください。以前、プレゼン提案のトークでも紹介したテンプレートがここでも使えます。
↓↓↓↓↓
******************
**さんへ
実は、○○という方法があるのですが、
そのことをご存知でしたか?
******************
ポイントは「実は」と「方法」です。
これを参考にして相手から「何それ?詳しく聞かせてよ」という反応が返ってくる個人的なメールを送ってみてください。50人に送ればそのうちの何人かは必ず反応してくれるはずです。
本日も長文をお読みいただきまして
ありがとうございました。
株式会社おまかせホットライン
田中正博