母の過去 1362  セクキャバに行く | 不思議なトントン日記

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1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1362

 

 

 

アルバイトから家に帰り読みかけの安倍譲二さんの本を

ゆっくりと家の自分の部屋で読もうとするのですが、

明日はキャバクラではなくセクキャバに行くのかと思うと

セクキャバとはどんな所かと気になり読書に集中出来ないのです。

ここにも僕の読書の邪魔をする強敵が現れたと思い

僕は精神統一と言い

深呼吸を何度もして本を読もうとしたのですが

精神統一をしてまで読書をする事もないと思い

シャワーをして母が作ってくれた夕ご飯を食べて

セクキャバとは車屋さんが言っていたような事を

本当にするのかと考えるのです。

確かネクタイでTバックをしたりマドラーを

大事な所にいれてグラスをかき混ぜると言っていました。

それ以外にも色々と聞いたのですが、

ここでは書けないほど過激な話なのです。

明日は居酒屋で少し多い目にお酒を飲み

それからセクキャバに行かないと恥ずかしくて店に入れないと思い

その為には今日は早く寝ようと思ったのですが

セクキャバの事が気になり想像するとなかなか寝付けないので

仕方がない本でも読もうと思い

安倍譲二さんの本を読み始めると

2時間前は集中して読めなかったのに

今度は集中して読めるのです。

あまりの面白さにツイツイ時間を忘れて読んでいると

夜中の3時頃になりソロソロ寝ようと思い

目を閉じ深呼吸をすると今度は直ぐに寝たのです。

夜中の3時ごろまで本を読んでいたので

起きたのは12時頃です。

起きて顔を洗いどうして2回目の時は

どうして集中して読めたのか考えるのですが、

解らない事を考えても仕方がない

それよりも今日はセクキャバだと気合を入れて

シャワーをして行こうか?

それとも裸で抱き合う訳でもないので

シャワーはしなくてもいいかと又どうでもいい事に悩むのです。

でも車屋さんが股間も触って来ると言ってい事を思いだしたので

シャワーはする事にしたのです。

それもいつもより3倍は念入りに体を洗うのですから

僕も気になる喫茶店のマスターに負けずの女の人が好きなのです。

きっとラーメン屋さんもシャワーをしてから家を出て来るだろうと思うのです。

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