母の過去 1291 | 不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1291

 

 

不動産屋さんからの連絡を待ち

イライラした日が続くのです。

僕の方から連絡をして聞けば良いのですが、

不動産屋さんも忙しいと思うので

銀行も大丈夫と思うと言ってくれたので

連絡もしにくいのです。

後は銀行の保証会社の返事だけだと言われていただけなのです。

それも大丈夫と言われていたので待つしかないのです。

何か僕に出来る事があれば仕事は当然のように休み

頑張るのですが、

僕にできる事がないからイライラはそうとうです!

仕方がないのでこん時は気になる喫茶店に行こうかと思ったのですが、

ラーメン屋さん見つかるとアルバイトの事を怒っておられたので

僕に退職したら気になる喫茶店でアルバイトをしろと

強制的に言われるかも知れないので、

気になる喫茶店に行く事を辞めて

時間つぶしを午後はどうしようと思いながら

午前中の営業をしていたのです。

午後になると お昼ご飯を目についた食堂で食べて

これからどうしようと時間つぶしを考えていると

睡眠不足なのか眠くなりこうなれば仕方がない!

いつもの公園に行き 近くに車を止めて昼寝をしようと思い

運転をしていると眠くなくなり会社に戻る事にしたのです。

久しぶりに事務員さんにお茶菓子を買い

会社に戻ると僕以外の営業マンは誰もいてません!

何かあったのかと思い事務員さんに聞くと

何時もこの時間は皆は営業に行っていると聞き

そう言えば入社して今まで午後の3時に

会社にいる事がほとんどなかったと思い

いつも皆は一日中頑張っているんだ!

僕も頑張ろうとは思いません。

皆は大変なんだ、あんな上司の為にそんなに頑張ってどうすると思うのです。

でもこんなに頑張っているのにどうして

成績が上がらないのか不思議に思うのです。

事務員さんが僕の買って来たお菓子を食べながら

今日の仕事は終わりですか?冗談とも本気とも解らない事を言うので

僕は大嫌いな上司みたいな事を言うなーと思い

書類を取りに戻っただけと嘘を言い

直ぐにカラの封筒に何も書いてない白紙の紙を入れて

嘘の予定を書き会社を出たのです。

めずらしく帰りの時間も書き それを見た事務員さんが

帰りの時間が書いてあるけれど この時間に会社を出て

帰って来るのと驚かれるのです。

僕はサラリーマンですからと言って適当に取引先に行き

時間を潰して6時頃に会社に戻ると

他の営業も戻っていて ついつい一日仕事をすると疲れるなー

そろそろ帰ろかと言いながら 何時もは翌日に書く日報を書き

会社を出たのです。

直帰をよくする僕ですが 毎日しているわけでもないのに

皆が当たり前にしている事を僕がすると驚くので僕はよほど皆から

サボってばかりいる人間だと思われているのを再確認出来た日でした。

もしかすると皆は再確認などしてない!

もうそんな事は僕と1週間付き合えば解っていると思われているかも知れません?

↓      ↓

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 独身オヤジへ