母の過去 1144 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1144

 

店舗の転売は不動産屋さんに任せると

また気になる喫茶店の謎が知りたくなるのです。

不動産屋さんに行った翌日にラーメン屋さんに

昼ご飯を

食べに行き チャーハンとラーメンを食べると何か違うと思ったのです。

それが何か解りませんが、

何かが違うのです。

そして食べ終わった時にラーメン屋さんに味を変えたのか聞くと

お前が久しぶりに食べたから味が変わったように

思っただけやろと言われたのですが、

少し残したラーメンのスープをもう一度飲み確かめると

解るかとラーメン屋さんが言われるのです。

どうや美味くなったやろと言われるのですが、

僕は薄くなったように感じ バターの味がして前の方が上手いと言うと

そうか俺もそんな気がすると言われ

フランチャイズで味を変えても良いのかと聞くと

それはあかんわ!

今日はフランチャイズを辞めて自分で考えた

味の店を出す時の練習やと言われるのです。

これだけお客さんが来てくれるのに

それは勿体無いと言うと

ラーメン屋さんは何処と比べている!

もしかして気になる喫茶店と違うか?

居酒屋さんと比べて原価率も客の人数も

比べるだけ落ち込むわと本気で言われるのです。

僕も居酒屋さんと比べるとその気持ちも解りますが、

僕が仕事中に昼ご飯を食べに行く所はラーメン屋さんと同じような

感じです。

これ以上をフランチャイズで臨むと失敗するといけないから

我慢して頑張りましょうと励ますと

うん!うん!と言った後にお前に言われると何故か落ち込むと

本気で言われるのです。

どういう意味かは解りませんが、落ち込むらしいのです。

そして気になる喫茶店の謎お話になるのですが、

僕もラーメン屋さんも新しいヒントが何もないので

少し時間を置いてまた再開しようと言われるのです。

どのぐらい謎をさぐるのを辞めるのか聞くと

辞めると思っても考えるから解らん 

1日か10日か解らん?と言われたのですが、

少し休もうで長くて10日では休んだいるとは言わないと思うのです。

でもラーメン屋さんはそれが限界なのでしょう。

なにせ気になる喫茶店のマスターの家を見に行き

刑事か探偵のように聞き込みをするぐらいですから

どうしても謎を知りたいと思っているのは僕よりラーメン屋さんの方が

気になっているのかも知れません!

直ぐ近くで店をしているのですから 

気にならない方がおかしいと思うのです。

ラーメン屋さんは毎日 毎日 気になる喫茶店を見ては

なんでやと心で叫んでいるのでしょう!

俺なら1年は絶対にしないと何度も僕に言われていたのですから。

僕なら半年もしません!

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