両親 90 | 不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

90
 
子供の頃にカブトムシを取りに行っていた山に
有料道路が出来ていたから
いつかその道を走る時に
町を見ると小さく感じるのに違いない!
 
うん.
なんかいい感じになって来た!!!!
この展開を待ってたんです。
早く思い出せば良かった!
嫌 嫌 書けば良かった!!!!
思い出したのは2,3日前です。
本当です。
その疑いの目は辞めて下さい。
 
ここからが成長した証拠です!!!
 
機会があれば有料道路を走った時に町を見て見よう
そんな固い固い決意をしても忘れそうだから
直ぐ家に帰り
車で走り、だいたいの検討をつけ
車の窓ガラスごしに町の方向を見ると
デカイ!町がデカクなっているんです!!!
学研都市に指定され宅地開発で家もマンションもたくさん増え
道路もいたる所に出来て色々な研究所まである始末です。
子供の頃に見た町の数倍のでかさになってるんです。
あれには驚きました。
なんと言っても町が明るいんです。
ビックリして事故をしてはいけないと路肩に車を止め
ジックリ見ましたが 何度 見ても子供の頃に見た町よりデカイ!
 
んー弱った。
もう子供の頃に感じて大人になればの話は辞めます。
子供の頃は簡単に出来た逆上がりも気合を入れないと
今は出来ません。
飛行機飛びはビビッて足をかける事さえ出来ませんでした。
これでは最初の予告と全く違う話になります。
 
ゴメン 僕に成長はないようです?
サンタクロースも来なかった!
皆さん笑っていただきましたか?
 
 

 

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