８月１８日夕方に親友の奥さんから連絡があり、主人が亡くなりましたとのことでした。
１年二か月前に倒れてからの闘病生活でありました。
とうとうこの日が来たのかと・・・・・・
覚悟はしていましたが、ただただ呆然として言葉が出ませんでした。
漸く、友人が自宅に帰って来たとのことであり直ぐに顔を見に行き、奥さんに弔辞を読ませて頂くことを告げました。
昨日、葬儀が執り行われ、弔辞を読ませて頂きました。
出会いから日ごろの付き合いや色々な想いでを話させて頂きました。
弔辞を読むのはこれで二人目なのですが、やはり、毎回、文章を作りながら思い出が込み上げて来て泣けてきます・・・・
あんなことや、こんなことがあったなーと思い出しながら一人でしんみりと・・・
毎回、弔辞を読み返すと泣けて来るので無事に読めるかなーと心配をしながら葬儀に出かけます。
弔辞を読み始めるのですが、やはり途中で泣けてきます。
ハンカチで涙を拭きながら・・・・
想いを込めながら・・・最後までしっかりと伝えさせていただきました。
４４年間という、とても早すぎる別れです。
少し早いあなたとの旅立ちに悲しさと、さみしさで胸がいっぱいです。
あなたとのことは一生忘れません。
最後に、お疲れ様・・・・・そして、これまで本当にありがとう。
どうぞ安らかにお眠りください。
さようなら…
合掌