開通前の線路をウオーキング | What a pandaful world!

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アラカンの専業主夫PANDAがつづる、
サッカー(ギラヴァンツ北九州)と音楽と料理のつれづれ日記。

JR九州ウオーキングの折尾駅からのイベントに参加してきました。

 

食市食座の小倉から帰って来て折尾駅北口で受付をして今しか歩けない供用開始前のJR筑豊本線の高架及びトンネルを通って歩くコースです。

 

手前は鹿児島本線のレール、立体交差の下を通る筑豊本線の若松方向の電車ももう見納めです。

 

左上の白い高架が新しい筑豊本線の線路です。

鹿児島本線のホームから見ると開通前の筑豊本線の線路を歩くウオーキング参加者が見えます。

 

ヘルメットを借りてまだ使われていない筑豊本線のホームに上って行きます。

今までは1,2番線だった筑豊本線は6,7番線になります。

新しい路線の折尾から東水巻に向かう線路を今しかできない歩きで行きます。

こんなに間近にレールを見ることってないですね

少し行くとトンネルに入ります。

トンネルの中を進むと天井には架線ができています。

やがて中間方面からの黒崎方面と若松方面への分岐ポイントが現れます。

 

短絡線の施設はここまで、あとはまだレールの敷かれていないトンネルを進みます。

トンネルを抜けると左に鹿児島本線が走っています。

ここから歩いてほどなく折尾愛真高校の旧折尾警察署でゴール。

 

懐かしい解体前の折尾駅の模型も展示されていました。