withコロナ生活で変わったこと:息子の読書 | さんにん日和

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2009年1月生まれの息子と私と2016年4月生まれの愛犬、そして時々夫の記録。

おはようございます!

今日は久しぶりの良い天気ですが、風が強いいいいいい。

さて自粛期間中にも絵本を読みまくる息子の話を書きましたが、その後も変化がありまして、今日はそのことを書きます。

 

 

コロナ自粛生活を経て学校が再開してから、息子は毎日小学校の図書室で本を借りてくるようになりました。

それまでは週に1回借りてくるだけでした(これは全員が借りるように指導されている)。

 

読書、それまでは嫌いではないけど他にやりたいことがあって読書の優先順位が低かった息子です。

 
 
しかし自粛期間中のありあまる暇な時間が影響しましたね。
 
 
家にある本や絵本を読みまくって。
 
 
自粛期間中、息子は散歩以外の外出をしなかったので(本人が感染したくないと言って外に出ませんでした)、基本的に本を選んでくるのは私と夫でした。
そうすることで息子はいろんな種類の本を読むことができたと思います。
月に一回、2~3冊の本を買っていましたが、それは息子に好きに選ばせていたんです。
大量の暇な時間と、いろんな読書体験が良い方向に向かったかなと。
 
 
↑自粛期間中、息子がよく読んでいた本です。これは私セレクトバージョン。
(いや、カービィは息子セレクトだ(笑))
 
特に左上の『恐怖コレクター』は相当面白い様子で、学校の図書室でも見つけて借りてきてます。
シリーズものですが、家にない巻を学校で読んでも、同じものを自宅でも買ってほしいと言うほどです。
 
私が読んでいる本にも興味をもつようになりました(「趣味あわないわ~」とか言われちゃうけど)。
本は人生の友達、息子が色んな本に出会えるといいなと思います。
 
ではまた!