足りない方を見ると脳はリバウンドする | お金、運動、ガマンなしで10kg体重を減量した記憶術講師による「脳が勝手にやせたがるダイエット法」

お金、運動、ガマンなしで10kg体重を減量した記憶術講師による「脳が勝手にやせたがるダイエット法」

ダイエットにお金も、特定の食品を食べ続ける必要も、運動を無理して頑張る必要もありません。
そういう当たり前に身についている思考のクセが太らせ、やせられなくしている最大の原因です。
嬉しく、美味しく、楽しくなければやせられないダイエットに興味ありますか?

おはようございます。

57.4kg・・・ですが、

出張先の福岡の銭湯にある
体重計で計った結果なので参考数値です。

ダイエットを始めて丸2年。

もうどれくらい食べれば増減するかくらいは
体感的に分かります。

私の場合はもう維持をすればいいだけなので
特に難しいことはありません。


結局ダイエットが成功するかどうかは
運動でも健康食品でもなく、
摂取カロリーできまります。


そこにちゃんと目を向けないと
結局リバウンドしておしまい。


同じ量を食べた時にいかに満足度を増やすか

それだけでダイエットは成功します。


写真のようにコップの中に半分の水が
入っているのを見たときの人の反応は
2つに分かれます。


「半分しかない」
「まだ半分もある」


前者がダイエットに失敗する人と脳で、
後者がダイエットに成功する人の脳です。


一言でいうと、


足りないものに意識を向けるクセがあるか?
あるものに意識を向けるクセがあるか?

の違い。


残っている水の量は誰にとっても同じ量ですから、
それが足りているか足りていないか感じるのは
その人の認知の仕方の問題です。


・・・これって、


ダイエットだけじゃないくて、
人生すべてに通じるとわかるでしょうか?

わたし本業は心理カウンセラーです。

なんでカウンセラーが記憶術やダイエットを
お伝えしているか少しおわかりいただけたでしょうか?


仕事に困って迷走している・・・のではなく、

すべて根っこは同じなんですね。


ですから、

私は主に傾聴、記憶術、ダイエットとお伝えしていますが、
何処を入り口にしてもたどり着くところは同じです。


自分と自分との関係が
いい人ほど人生は上手くいく!


初心者のための「傾聴1日講座」
初心者のための「記憶術」
太る脳からやせる脳へ「アクティブ・ダイエット」