「コワ~イ不動産の話1・2」をご紹介します。
- コワ~い不動産の話 (宝島SUGOI文庫 A た 5-1)/宝島社
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- コワ~い不動産の話 2 (宝島SUGOI文庫)/宝島社
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2010年初版なので2007、2008年頃のプチバブル後の間もない頃の本ですのが、
今でも通用する内容です。
“不動産“と一言で言っても、様々な用途があります。
新築戸建・マンション、中古戸建・マンション、賃貸マンション、アパート、商業ビル、、、、
これらには消費者や投資家に不都合な怖いリスクが内在し、
何千万円とする不動産のことですからよく学習しないと普通の人では
リカバリーが不可能なくらいの失敗をする可能性があるのです。
以下、本書の事例です。
・高いタワーマンションの固定資産税が高くて支払えなくなる?
・高いタワーマンションに住むと引きこもりが増える?
・検査証の無いババ抜き物件
・地番沈下、水害
・新築住宅の6割は重大な欠陥??
・倒れやすく燃えやすい三階建て住宅
・借りてみたら事故物件だった?
・不動産投資で儲かるのは業者だけ?
・不動産ダマシ広告のテクニック
その他、東名阪の主要沿線別の不動産価格の変動率などが記載されており、
価格が上がる街、下がる街が把握できます。
これから自宅を購入する方不動産投資を始める方等々はご参考にしてみてはいかがでしょうか?
■相模豚のメンチカツカレーをいただきました。
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