【大家MASA】アメリカ不動産の動向について | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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大家MASAの世界まるごと不動産投資 メルマガ読者の皆様、

アメリカは、人口3億人を超える、
世界をリードする大国です。

昨今の経済低迷で、元気が無いようにも感じますが、
常に新しい産業を創りだしているその力、
新たに起こるシェールガス革命での大きな産業の動きなど、
今その復活の兆しが見えて来ています。

先進国の中でも、他国とは違い、
まだまだ増える人口と、その経済規模。

減らない若者の数と、その国の成り立ちからも、
毎年100万人規模で外国からの居住者を受け入れており、
2043 年までには、4億人を超える人口になると見られています。

また、サブプライム問題以降、
下落した不動産価格も底打ちを見せ、
健全なマーケットに戻ってきた様子が
最近のマーケットから確認できます。

そして、今年に入り、
外国人への融資も柔軟に出るようになって来ているのです!


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アメリカ、テキサス州のコーパスクリスティの案件について購入を検討しておりました。。これは、木造の減価償却を利用した減税に効く物件です。

当初、築44年の木造アパートを約10万USD(約1000万円)、
融資は75%程度なので、頭金250万+諸費用で自己資金は

約300万円となります。

約1000万円の内の約8割(!)にあたる建物を日本の税法で

4年間(!)で償却して、年間約200万円の赤字を作って減税しようという

内容でした。

私は日本で区分マンションや木造アパート、RCマンション等を経営しておりますが、木造は短期で償却できるため、減税という面では有効であるとご存知の方も多いと思います。

しかしながら、このような短期間での償却を日本でやるには、
耐用年数を超えた物件について、銀行から融資が最近でないので、

現金買いスキームがメインとなります。
(政策金融公庫や、某ノンバンクのスキームがあるにはありますが、、、)

アメリカ不動産投資は築古物件を現金買いして、高利回りで貸すというイメージでしたが、ファイナンスが付くとなると状況は変わります。


今後も人口が増え成長するアメリカ、世界の基軸通貨であるアメリカドルを稼ぎ出すスキームは、まさに不動産投資の王道ではないかと思います。

アメリカ不動産案件について、当初は、メキシコ湾沿いのコーパスクリスティ案件でしたが、リフォームを施してテナントを募集するというスキームでしたが、

リフォーム期間とコスト、テナント付けまでの期間のロスがネックでした。
そのため、私自身も購入はあきらめた経緯があります。

しかし、ここに来て、様々な物件を吟味して絞られてきました。
そのうちの一つが、オースティンの大学エリアにあるリフォーム済みの築古アパートです。

動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=HEGXHVdXDdE

現地ツアーが9月30日からあるそうです。


5泊7日の日程ですが、チャーリーさんも終始同行し、
アメリカの動き、投資としての注目点、今手がける案件など、
普段は聞くことが出来ない話も
ゆっくりとお聞きいただける機会となります。

行程は、先の3都市を巡りながら、
不動産関係機関からのセミナーも開催。

テキサス名物BBQを堪能し、
アメリカ最大級アウトレットモールに立ち寄り、

最終日には原油の採掘現場の視察と説明会を開催と、
内容の濃い視察ツアーとなります!


ツアー詳細、はこちらからご確認頂けます!
(チャーリーからの動画コメント付き)
http://rared.net/km15736/1781


私も行きたいのですが、10月末にフィリピンにも行きますので、

時間が無い、、、、、、、代わりにどなたか参加してください!



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