母から不意に電話がかかってきてプチSOSでした。

父が2週間前に散髪へ行ったのですが、「また行きたい」と言ってて、

だいたい一か月に一度の頻度なのに

「こないだは半分しか切ってないからすまんが連れて行ってくれ」という。

そしていくら母が「半分しか切らないなんてないやん、そやしまだ2週間しかたってないから。」

と言ってもなかなかかみ合わなくて堂々巡り、からの私への連絡でした。

前回私は一緒に付き添ったので「えーこないだ行ったとこやのにな…」

と思いながら家に行きました。

でも今までもこういう「突如スイッチオン」状態はあるので驚きはしません。

 

ラッキーなことにカレンダーに前回の散髪行ったことが書いてあったのでそれを見ながら父と話す。

父の中で「納得」までは時間がかかったけどなんとかわかってくれました。

 

毎回毎回こういうケースで思います。『否定は通じない』

…ほんと否定はよけい考えが固くなってしまう…。

そして大事なこと。目からの情報をかならず用意する。これ、父に関わらず、ホンマ大事。

今回はカレンダーを見ながらゆっくり丁寧に話す。

そして父の言う『散髪半分』てのも理由がありました。

前々回に行ったときにたまたま髭剃り洗髪なしで終わらせたことがあって、

それを覚えてて「半分しかしてないからもう半分を」からの発言でした。

あと暑くて汗かいてその不快感から「散髪行きたい」と。

よくよく聞いてると父には父なりの理由がちゃんとあって、

でも、周りはそこまで読み切れなくて、かみ合わなくなる…。

たぶんあるあるやろなとは思うけど、時間がかかる、

多分私も旦那相手やったら否定するやろうな…。

 

でも毎回父と話してると勉強になるな、と感じます。

休みに入ったので、普段手をつけてないところの整理をします。

部屋ごとと言うよりは、この棚、とか引き出し、とか部分部分で攻めていきます。

 

いままでは『引っ越しは決まって』てもいつなのか全く見当がつかなかったので、

まあ、置いとくか的なモノもあったけど、

もうね!次の住まいが見えてきたしね!具体的な『収め先』を考えながら整理できます。

 

で、今回整理してていくつかでてきたもの、それは旦那の仕事カバン。

なんと使えなくなったヤツが3個もでてきた。わかるで!捨てられへんタチは。

でも使えないからね、思い出にも役にもたたないからね、

廃棄することにしました。

っていうか…普段仕事のモノ入れすぎやろ、こんなスパンで壊れるって。

自転車通勤のせいもあるやろうけど…パンパンに入れすぎ。さすがに使い捨て感ありすぎ。

カバンにお金かけてないのもあるのか…( 一一)。

 

あとはわりと多めのテニスラケットが出てきて、なんやねん、と思うと、

大会とか練習とかで忘れていく人があるそうで…、

え?忘れてませんでしたか?ってならんのかいなと聞くと、

それが不思議でこっちからきいても無反応らしい…。複数名多分いると思うけど、

まあまあボロボロなのが溜まっていく一方…はい、処分です。

 

いっこいっこ『これはここに収納しよう』と引っ越し先でのいろいろを考えるけど、

まあ、やっぱり捨てられない旦那とのバトルです。

先日の大分からの帰り、ちょうどベルの練習に行けそうだったのでそのまま行きました。

練習終わり最後の方で言われました。

『え?大分から帰り??その荷物の量で?え??』 

 

帰省の時も会う人みんなに言われる「荷物少なすぎ問題」。

そもそも夏でも冬でも下は一本、上は一組しか持っていかへんから、

まあホンマに必要最低限の荷物です。

あとは…メイク道具を持たんからな…洗顔後のオールインワンジェルだけ(^^:。

とにかく荷物多いのが苦手で、スーツケースはもっと苦手…

今回も新幹線の中みんな大なり小なりスーツケース…まあ、そうやろな。

考えてみるとスーパーのカートも苦手なので(でも絶対使うけど)、

もっというとベビーカーも苦手やったかもな…(^^;。

いちいち畳んだりエレベーター探したり、がめんどさいっていう…

スーパーのカートも元に戻すのがめんどくさいっていう←。

 

で、荷物少ない問題、私は少ない中身を何で持ってくかというと、

肩掛けできるエコバッグ。

それもベルのみんなからしたら『なんでエコバッグなの??!!」みたいな。

『一泊でもスーツケースで行くのがテンション上がるのに』と聞く。

 

うわ~納得。

そっか、みんな、そこでテンション上がるんや…。

多分これからもエコバッグスタイルは変わりません(^^;。

つづきです。

15年ぶりに会えた友達と駅で別れ、私はまたソニックで小倉に戻る、

はずが爆睡して一つ手前の駅で『はっ!!!』と目覚め予定外に降り、

最終ギリギリの普通電車で小倉に戻りました。あっぶな…でも夜のローカル線サイコウ。

小倉の駅前に泊まり、翌朝は何を思ったのか朝7:30の新幹線を予約してしまい(^^:、

またまた長い時間かけて埼玉に戻りました。

 

今回の友達との再会は…ブランクを感じさせない10代や20代のころの感覚と変わらない間柄、

おしゃべり、そしてなんといってもお互いにテツ旅大好き、でとても良い時間になりました。

 

九州に行って…気づいたこと、

お~夜8時前でもまだ明るさ残ってる…当たり前やけど、関東とは1時間くらいちゃう?みたいな。

あと焼酎だけのお店があちこちにある…『焼酎館』さすが。

温泉もね、いたる所に、ふつーにある(今回は入られへんかったけど(^^;)。

 

久しぶりの友達との再会、テツ分多め、いろいろとしがらみは多くてどうかなと思ったけど、

思い切って行けて良かったです。

 

ひとつだけ心残りと言えば…ラーメンを食べなかったことです(^^:。

 

    

 

 

大分県にいる幼馴染に会いにi一泊で行ってきました。

5月末にいろいろ考えて…ひょっとして会えるチャンスこれからキビシくなっていくよな…

と思い立ち友人に連絡。『会いに行きます!!』 

旦那に言うと快諾、こーゆーのはホント快く送り出してくれるのでありがたい。

でも前の日、両親の用事をフツーに頼んでくるほど全然忘れてるけど。

 

さあ、大分までどうやって行こうか?と最近旅慣れたムスメに相談すると

「新幹線でいいんちゃう?」と。ということで申し込みしました。

…当日が近づくと両親含め家族の予定がいろいろと変わってくる…、

うぉ~やっぱり辞めたが良かったか。

でもたまたま時間あるムスメの託してしら~っと一人で出かけました(^^;。

 

東京駅から新幹線でGO、関西圏まではおなじみやけど新大阪以西は何十年ぶり、

久しぶりの姫路城が見られました。

そして山陽のトンネルの多さ、岡山、広島、山口と抜けて小倉で下車。

うわ~九州なんていつぶり~からのソニック号に乗り換え、小倉どしゃぶり。

でもテツ旅でずっとわくわく。

そして家を出てから8時間半、駅で友人と会える、

16年ぶりの再会に思わず大きく手を振りました(^^♪。

 

そこから鶴見岳へロープウェイで上がり市内を一望、そっか火山はイメージあったけど

海の街でもあるんやな、そしてあちこちでもくもく温泉の煙、かすかに硫黄の匂い。

そして下界の暑さを忘れるよーな涼しい風が吹いて、しばらくおしゃべり。

その後、下に戻り地元メニューのお店につれていってもらいました。

地元メニューと言えばやっぱりとり天、あと団子汁、もち料理なんかがあっていくつか注文、

とり天はポン酢、柚子胡椒で。おいしかったです。またまたいっぱいおしゃべりも。

そして8時ごろ別れました。 

 

つづく

まもなく一学期が終わります。

コロナ後のいろいろなことが戻ってきての新たな一年の始まり学期でしたが…

なんとも言えない3か月半でした。春から胃が痛いって初めてです。

そして同じ立場の仕事仲間とお疲れさん会をしてみると…

毎度のことながらちびちゃんたちのあれやこれやにびっくりします。

誰がいつドロップアウトしてもおかしくないな、この状況。2学期がヒジョーに心配です。

 

でも嬉しいこともたくさん感じた1学期でした。

新しく出会う学年のかわいいこと。

やんちゃな部分もあるけど、一生懸命やる姿に久しぶりに感動しました。

楽器をメリハリつけてやるときはやる、鳴らさないときはピタッとやめられる、

この基本が毎年なかなか難しい、でもこれができる場面が多くてびっくりでした。

続いてくれると嬉しいけどな~(^^;

 

それにしても毎日のように「フロント」にかかってくる内線SOS…

まだ私は直接関わる感じではないけど…みんなが解決方法を知りたい状態です。

この3連休に旦那のおじいちゃんおばあちゃんの法事をしました。

旦那兄弟もそろって7人で、25回忌と聞いて…23と27は知ってるけど25って知らんかったな。

調べてみると地方によるそうです。

はじめは兄弟も呼ばず、ウチと両親だけみたいな話してたけど、

せっかく関東に兄弟いるんやし、とか法事ってかしこまらんでも、部屋を仏間仕様にして、

お供えや掛け軸もちゃんとしてまあまあちゃんとした形になりました。

まあでも平服やし、時間も小一時間ほどやしぎょうぎょうしくは無かったです。

終わって父母も喜んでました。

 

そんなみんなでバタバタと準備してる前日、ちょっとしたことで旦那の怒スイッチが突然入る。

もう怒原因もアホらしくて書きませんが、もう毎度毎度こっちが謝るしかないので

『あーごめんごめん、うっかりしてた』みたいなので終わりました。

すると翌朝起きてきて開口一番『気のないごめんで逃げてる』という…。

うぉ~一番嫌いなめんどくささがパワーアップしてるやんけ!!!

私はとにかくもうしゃべりたくないので、まあそうなるわな。

するとまだいろいろ続くから「気を付けます」で収束?収束。

直後の買い物一人運転で、まあ大絶叫『めんどくさい~!!!』

…あ~気分ワル…

 

夜ふと考える、あれ?こういうの去年もあったで。

あー!!去年のお盆の準備のバタバタしてるときにあったやん… 

 

…ということで家族行事要注意です( 一一)。

先週は職場のクサクサがどーにもこーにもって感じで、と思ってたら

金曜日に楽器を傷つけられるっていう…。現場でクラクラしました。

もうなんならここまでがセット感覚。

 

そんな状態を一気に吹き飛ばしてくれるものが。

久しぶりにオーケストラの演奏会を聴きに行きました。

プラハ放送交響楽団、曲目はスメタナの『わが祖国 モルダウ含む全6曲』。

席がまさかの2列目ど真ん中で、オーケストラを聴くには近すぎるけど

団員同士の目くばせとか表情とか細かい動きとかもちろん迫力もすごかったし

下から湧き上がる立体的なエネルギーに圧倒されました。

公演中休憩なしの80分一気演奏も心地よい緊張感。

いやーやっぱりバイオリンやりたいかも。

家で練習できへんし内密事項やし(その昔猛反対に会ったのでわりとトラウマ)

妄想しながら帰りました(^^♪。オケやっぱりえ~わ~!

 

って気づくと職場のモヤモヤ、クサクサがキレーに飛んでる。

いやちょっと前のliveもうそうやけどエンタメ&芸術のチカラはホンマすごい、

若いころはLive、演奏会、舞台見てもそんな感覚全くやったけどな…

今はしっかり『いろいろあるけどがんばろ!』(^^;。

 

根本的な対処にならへんのはわかってるけど

今はリフレッシュできる大事なじかんです。

 

猛暑日でした。朝から暑かった。

昨日は新紙幣発行日、地元すぐそこなのでいろいろイベントしてました。

 

ちょっと『くさくさ』『グサグサ』するので吐き出し、…上手く吐き出しできるかな…。

トリアエズナリフリカマワズ。

職場ももうすぐ学期末、が、ここへきてナントもストレス大な状況です。

もちろんその反対もあるのでプラマイゼロのはずが、お手上げな45分で一日を終えると、

もうイライラが全身めぐって取れません。

おしゃべり、楽器で遊び、窓の外ばかり上の空、自由という空気をまとった

まさにカオス状態。もちろん、ところどころ立ち止まって『どうなの?それは』もあるけど、

今回はそんなんしったこっちゃない空気感になってしまいました。

いや、これが初めてじゃないのが怖い。あと3分の2持つんやろか…( 一一)。

 

旦那がもうすぐ用事で一泊いません。

去年の夏前まではワクワクしかなかったな~なんとも言えない解放感で

『THE自由』満喫やった(^^:。でも今は状況が違うなぁ。

遠い知らせから『思いでの場所の最後見てその後BEERしませんか?』って来たときは、

うわ!いけるやん!!時間的にも環境的にもサイテキやん!て思ったけどやっぱり行けません。

黙って行くわけに行かへんし、やっぱり『体調が…』なんてこと充分にありうるから!

そして、私のことを心配してくれるのはホンマにありがたい、けど。

毎度の心配はしんどいな…やっぱり。いやこうなることは予想できたけど…しんどい。

しんどいな~( 一一)

 

こういう時は…昔の音楽で逃避行や~!!

ハウスメーカーと本決まりの予定が見えてきました。

重要事項のことですが、今回もプチ怒です、旦那が。

関西の家、両親の家、今回は場所を先に決めたのでそれも入れて4回目のシチュエーション、

毎回毎回時間がかかります。

『なんで請負側の責任じゃなくて発注側の責任やねん、おかしいやろ!』連発。

 

今はいろいろ調べられるからいいけどしつこいけど17年前はホンマもめて大変やった。

去年の両親の家の時も『この契約ヒジョーにおもしろくない!』ってずっとイライラしてたもんな…。

いや、主張を聞いてると、旦那が真っ当、『業界の勝手あるある』が間違ってるのはわかるけど、

そんなんその業界の人がこっちのイライラなんて知ったこっちゃない、

なのでかみ合わへん会話に疲れたことしか覚えてません。

 

それが、びっくりというか、やっぱりというかそんな一連を全く覚えてない本人、

『過去のことはどうでもいい興味ない』主義100%です。

 

今回も私はノータッチですが、ふとネットで見てみると公的な○○協会に

『そら合わんやろ!!』一文を見つける。

「業者自身がトラブルに巻き込まれないための防御策です」 

 

ということで『なんでやねん!』的な条項が羅列されていますが、

一個一個業者さんに対応してもらうしかないです。