秋は、栗やら芋やらかぼちゃやらと、私の好きなものの季節で、焼き芋ブリュレフラペチーノやら紅芋ソフトやら理性を失うもののオンパレードです。

ふだんあまりスィーツには萌えない私も、この季節は、コンビニやスタバに行くと手ぶらでは帰ってこれません。



それぞれの公式から画像をお借りしました





なんだか、ジェルカラーもそんな美味しそうなカラーを意識してしまいます🌰🍠🎃







今日は、ベトロのウェットグロス・シュガーオパールシリーズの、ショコラオパール2211を使って、マロンカラーのツィードネイルを使ってみました。




シュガーオパールシリーズは、濡れたような艶と繊細に光るラメが美しいシリーズで、これは第二弾ででたものです。




アップで見ると、細かいチラチララメが綺麗です✨


ショコラオパールという名前だけど、私にはモンブランに乗っている🌰の色にしか見えません。









ツィード模様の方は、ベトロ403の深みのある赤いカラーを使っています。




私の中では、ツィードといえば、パールのイメージがあるので、パーツもパール盛りにしてみました。



コットンパールは、ネイルの素材だけだと子どもっぽい(おもちゃ感があります)イメージがありますが、ツィード模様にはなぜか不思議にしっくりくる気がします。なぜだろう😂



ツィードといえばシャネルのジャケット、そしてココシャネルといえばパールじゃらじゃらのネックレス、という図式が私の頭の中にインプットされているからかもしれません。




これね。


画像はお借りしました。







パールはいろんなサイズのものをミックスして盛りました。大きなパールの間に細かいパールを置いていくといい感じです。ゴールドの極小ブリオンも隙間に入れています。


球体の小さなサイズは、隙間にすっぽりはまるので、意外と使い勝手がいいアイテムです。










パールに限らず、ストーンパーツ盛りは、だんだん加減がわからなくなって、いつのまにかごちゃごちゃに盛りがちなので、ほどよい盛りの見極めがけっこう難しいです。


ファッションって、足していくより引き算の方がオシャレで洗練された印象になるけど、難度は高いです。


なので、モリモリパールは一本だけで我慢して、ツィードにはシンプルにパール一個だけにしました。













シンプルにワンカラーを使う時は、よくみるとラメが光っていた、とか、光に当たると偏光するとか、ひとひねりあるものを使うと自己満足だけど楽しいです。






シュガーオパールシリーズのカラーチャート記事です