リアのスプロケットのお話。
ネットで中古のR3000シリーズを購入した時についてきたスプロケ。
錆て結構汚い。
以前の回ではこのように宣言してましたが…
この中古買った目的はSTIレバーなので別に良いのではありますが、まあせっかくなので掃除して使えるなら使ってもいいかなと思うようになりました。
きちんと見るとスプロケのパーツ全部揃っているし、錆びてはいるけどそもそも普段のメンテをあまりして無いが故に汚れがそのままって感じでもあります。
商品紹介ページの画像でもキチンと画像掲載しておられますし嘘ではない(笑)正直な方だと思います。そもそもコレ使う気なかったから錆びてようが汚れていようがどうでもよかった。
我が家に送られてきて再チェック。
うーむ汚い(笑)がそこまでひどくもなさそうな気もする。
使う気は無いがまあまずは洗ってみるかと。
ざっくりと洗浄です。
「うたまろ」洗剤をぶっかけてたわしと古い歯ブラシでゴシゴシ。
おっ、普通の汚れが落ちただけでも結構綺麗じゃん。錆てるところ以外はツヤもあって悪く無いよ。
では次は錆を少し落としてみましょう。
いろんな方法がありますが、手持ちのものでとりあえずやってみます。
今回は「サンポール」漬。
でもサンポールの液の量があまりなかった(笑)漬けにはなりませんが「かけ」くらいにはなりました。
20分くらい放置して水洗いしてアルカリ性洗剤をぶっかけて中和してさらに水洗い。
おお、意外と綺麗になったのでは無いだろうか。テキトーに洗っただけでここまでくればなかなか面白い。
乾拭きしてみると、結構輝いてるじゃないですか!
これなら使えそうな気がします。
次はもう少し時間がある時に、錆の部分をペーパーヤスリで擦ったあと、今度はしっかりサンポール漬けしてみたいと思います。(笑)全部の錆は取れなくても結構いい線行くんじゃないかと予想してます。