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人の心の中には、自分自身に語りかけてくる内なる声が宿っている。
人は、その内なる声に耳を傾けねばならない。

人が何かをするとき、そこには正しい道と間違った道とがある。
自分自身に語りかけてくるその内なる声をよく聴けば
正しい道がわかるんだ。

そして、その内なる声というものは、誰にでも聴くことができる。
わかるかい?

ー ボブ・マーリィ 1980年夏
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ボブ・マーリィはこのように語っています。

さて、はたして私たちが歩いてきた道は
正しかったのか間違っていたのか。

道に迷った時、どの道を選べばいいのか迷った時
きっとその答えは誰の心の中にもあるはずです。


人類がこれから希望へと続く道を
歩いていくことを、信じています。


松下電器の創業者、
松下幸之助さんがその生涯で語った言葉が
まとめてある『松翁論語』(PHP出版)という本が
うちの家の本棚にありまして、
久しぶりに今日、それをパラパラと読み返していたら
まさに今の世の中を予言しているかのような
個人的に、はっとさせられるいくつかの言葉がありました。

経営から人生哲学、宇宙の仕組みから政治・経済に
至るまで、ありとあらゆるまさに森羅万象における、
とても含蓄のある言葉がその本にはたくさん書かれてあるのですが、
その中でも主に政治について書かれたいくつかの言葉が
まさに今のことをずばり言い当てている気がしまして…
それを今日はちょっと引用させて頂きたいと思います。


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わが国は今、政治なき状態だ。志もなく、改革の努力もなく、
目標もない政治が続けば、数年で致命的なことが起こるだろう。

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核を開発するほどに、人類は精神を開発しなければならない。
そうでないと人類は自滅する。

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感謝する心と、こわさを知る謙虚な心を忘れたら、
国も人も破滅の道を辿るだろう。

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日本の国家経営は、論議多くして決断がない。
したがって実行力もない。
それが物事を渋滞させ、何ごともコストが高くつくことに
なってしまっている。

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ある一つの出来事を見聞して、それを自己の判断で
記事にする新聞記者の仕事は、
書き方によれば相当大きな影響を国家社会に及ぼす。
その新聞記者に国家試験がないというのはおかしい。

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共産主義も行き詰まる。資本主義も行き詰まる。
第三の思想が生まれる時代がやがてくるだろう。


ー 『松翁論語』(PHP出版)より


農ライフスタイルでは以前から
遠くの外国から採れたものを
たくさんのエネルギーを使って輸入して食べるよりも

国内で、旬のものを
そしてさらにできれば…

地産地消(地元で採れたものを地元で消費する)
自産自消(自分で作ったものを自分で消費する)

というコンセプトを推奨してきましたが、
また新たなコンセプトを考えました。

「地産地消」と「自産自消」の間にある「近産近消」

これは近所で採れたものを近所で食べる。
というコンセプトで、
以前ブログにも書きましたが、
近所の農家さんを中心とした
コミュニティーのようなものをつくり、
その中で自給率100%にしていくという考えに
通じるものです。

「自産自消」と「近産近消」が
広まっていくことを願って

「自分さえよければいい」
「今さえよければいい」

この人間の業(ごう)というかエゴが
すべての諸悪の事象の種なのですが…

もちろん僕自身にもエゴ的な思いがあります。。


『人類はこの大きな壁を乗り越えられますか?』
という大きな課題、長きにわたるこの大きな宿題を
まさに今、突きつけられているのではないかと思います。


「自分さえよければいい」
  ↓
「(自分も含めて)人、動物、植物…森羅万象すべてがよくなるためには?」


「今さえよければいい」
  ↓
「(今も含めて)未来の子供たち(子孫)へ続くこれからの
永きに渡る未来がよくなるためには?」


考え方をこのように一人でも多くの人がまさに今
変えることができるのであれば、きっときっと
人類はこの大きな壁を乗り越えられる気がします。

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世界に変化を望むのであれば
自らその変化となれ
ー マハトマ・ガンジー
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偉そうなこと書いてますが
まずは、僕自身からです…(汗)!



My田んぼを持ちたい。
自分の米をつくりたい。
My畑を持ちたい。

そう思った人が
自分の家の近くの空き田んぼ情報、
空き畑情報をネットで検索をして
My田んぼを探す。

そのようなたくさんの情報が
データベース化されてるサイトがあれば
どんなにいいだろうかと
個人的に思うわけなんですが、、
そういうのがまだ世の中にないので
もうそういうのをいま作っていくしかないと
思っています。

農ライフが世の中に広がっていくために
素敵な世界を未来の子供たちへ繋いでいくために、
世の中のために少しでも何か
自分が貢献できるのであれば本当に最幸です。

「一家に1つMY田んぼ」
それを広めていくには?

ここ最近ずっと、その質問を自分自身に
問うています。

いま出てる答えとしては

○ 実践者、事例をたくさん紹介する。
どういったいきさつで、どのような方法で
MY田んぼをやるようになったのか
実践者のその具体的な事例をたくさん紹介したいです。

○ MY田んぼをやるための具体的なノウハウ、方法を
紹介する。

○ 実際の、田んぼオーナー情報や
遊休農地を持っている農家さんの
貸し農地の情報や、すぐに実践にうつれる情報をたくさん紹介する。

あとは、自分自身が実際にやってみる。
その様子を情報発信していく。

今現在はこのような感じです。
ただ、もう、考えが固まってから動きだすのでなく
まずは動きながら考えていくスタンスでいこうと
思っています。

それから、このブログを読んで頂いてる方で
何かもし良いアイデアがありましたら
ぜひぜひ教えてくださいませ。
昭和の時代、戦後の高度成長期、
一家に一つのテレビ、冷蔵庫、洗濯機
そしてマイカーと、
一家にそれが揃うことがステイタス、
経済成長のシンボルでしたが、

これからの時代は、
一家に一つMy田んぼ、
一家に一つMy農園、
それを持つことが新しい時代のステイタス、
シンボルとなるように…

「My田んぼ」が今年の流行語になるぐらいに
世の中に広がっていくこと…

そんな妄想をしています。
どこまで行けるかわかりません
どこまでできるかわかりませんが
自分ができることを一生懸命やっていくだけです。


個人的にこれから少し危惧していることは
食料の危機…
危機とは言わないまでも食料の不足
これが起こるのではないかと。
もちろん何も起こらないのが一番なのですが。
この流れを見ると、その懸念が
どうしても拭いきれません。

いままでは、いざなった時には
国には食料の備蓄があるからとか
お米だけは国内の自給率100%だからとか
国や自治体に任せておけばいいという
考えが心のどこかにあったんですが、

今回の震災のことで
国民の命を守るはずの
国や行政が言ってることやってることを見て
もう個人的には国任せにするのはやめにしておきます。

この日本という大きな船を
正しい方向へと舵をとるのに
効果的で一番早い方法は、国の方針や政策だというのは
間違いないのですが
それを待っていてももうラチはあかないので
民間で自分たちで、例え小さくても
できることを、正しいことを、小さな行動を
やっていくしかないです。

ここ最近ブログに書いてます、

「一家に1つMY田んぼ」

これが、僕は人生における究極の危機管理方法だと
思っていまして、

むかし「水・米・塩を確保しよう」
という曲を作りましたが、
水とお米と塩さえ自分で確保できれば、人間死ぬことはありません。
これも同じことですが

ただ、いきなり、世の中が
「一家に1つMY田んぼ」という状況になるかと
考えると、、いろんなハードルがあります。

で、農ライフスタイル編集部では
メーリングリストを使って意見交換を
おこなってるのですが、
いつもお世話になってる福岡県の桑野農園さん(まーくん♪さん)が
素敵なアイデアを考えて下さってます
(かかりつけ農家を作ろう)↓
http://ameblo.jp/lm177596/entry-10852530382.html


以前、僕のブログにも書きましたが
農家さんを中心にご近所さん同士の繋がりで
コミュニティー?のようなものをつくって、
その農家さんから直接、お米や野菜を買うようにして
そのコミュニティー内での自給率を100%にする。
日本中のどこの家庭にも必ず、お米や野菜を直接買う農家さんがいて
その農家さんの田んぼや畑に誰でもお手伝いや遊びに行くこともできたりして…
そのようなことも妄想してました。
基本的にはまーくん♪さんの考えと同じです。


MY田んぼで国内自給率100%にしていく、
または近所の農家さんを中心にした
コミュニティーのようなもので100%にしていく、
どちらにしても
国内の自給率を100%を目指すことができます。

今度、NOU LIFE STYLEのWEB版をOPENしますが
ここでは、このようないろいろな提案を
していきたいですね。


自分が出来ることは何か?
もし自分に役割というものがあるのなら
それは何か?
を考えると(恐れ多いですが)

伝える
繋ぐ
広める

ことなんじゃないかと。

Webデザインが出来る。
NOU LIFE STYLEという媒体を持っている。
農ライフ編集部の中で力を貸してくれる人がたくさんいる。
(ありがたいです)

そして、ここ数日ブログにも書いてますが、
自分の中に農ライフを広めたいという
強い思いがむかしからずっとあります。

まさに今、
自らの環境も実践のステージへと移し、
もう、ただ、このことを
これから一生懸命やっていくだけです。