<16> 「限界集落」と言う〝現実” | masaの想い出

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タイトルの「限界集落」とは__________

ご存知と思いますが、地域人口の住民の50%以上が65歳以上

の集落を言うそうです。

 

若者が流出し、冠婚葬祭等の社会的共同生活を維持することが

限界に近づきつつある集落のこと、とWikipediaにありました。

 

総務省の調べによれば、2019年4月時点で、全国に・・・

「限界集落」は2万372個所在るそうです。

では何故、当該地区から人口が減少するのか_____答は

色々挙げられますが、最も大きな要因は「経済的理由」

からと自分は考えます。 勿論、教育環境も重要です。

 

高知県のどのような田舎で住んでいても、電気料金、日常の

買い物には「現金」が必要___しかし、その現金を

入手する方法がない、働く場所もない___離村以外に無い!

 

亡父が苦しい選択をしてくれたから・・・だから今が在る!!!

父に感謝です。。。

 

     

 

中学1年まで、四万十川源流域で過ごしました。

当時は、今のように「日本最後の清流__四万十川」

は言われず、殆ど〝無名”に近い存在でした。

 

経済的価値は不明ですが、彼の地に今も3か所程、山を残しています。

年内に家族一同引き連れて、観光を目的として今年中に〝心のふる

さと__四万十川源流域”へ行きます・・・いや、帰ります。。。