<17> 自分の〝ふるさと” | masaの想い出

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ブログの説明を入力します。

「ふるさと」で検索しますと、次のような説明がありました。

① 人が生まれ育った土地

② 荒れ果てた古い土地

③ 以前住んでいた土地(説明を要しますが、以下ご参照)

 

父(今は故人)が、祖父から土地(山、田畑)を引き継ぐ為に

高知の山間部の集落へ引っ越しました。

自分が小学校へ入学直前でした。

自分の〝ふるさと”は上記①→③に該当と思っています。

自分の生まれは「大阪」ですが__________。

 

上記、高知の山間部・・・・そこは「四万十川」の源流域でした。

家は〝茅葺”で、母屋、蔵のある建物、祖父母の隠居部屋、馬屋

(農耕用)が夫々別建物でした。

 

子供(当時小学生、中学生1年生)も、農家の働き手として組み

込まれていました。  

学校から帰ると、薪採り、馬(農耕用)の餌の草刈り、・・・etc

農家の〝仕事”のサイクルに組み込まれていました。

 

前後しますが、「四万十川」と言う名称____当時は無名に等し

かったです。 単に「川」と言っていました。

 

我が家は川に近く、いつも家で裸になって3,4分走って行けば川

が在りました。

 

自分のふるさとは大阪ではなく、上記「四万十川源流域」と思って

います。

今も、彼の地に〝自分の山”を3か所残しています。

 

自分一人の運転で3泊の計画で〝源流域”から太平洋にそそぐ場所”

へドライブ旅行したことがあります。

 

自分を育ててくれた川____四万十川。

 

全長 196 Km・・・四国1位の長さ

◎日本三大清流

       柿田川(静岡県)

       長良川 (岐阜県)

       四万十川(高知県)

四万十川は、四国最長の川で、大規模ダムが建設されて

いないことから___「日本最後の清流」とも言わ

れています。

 

 

 

長女の婿が今、東京より帰省____近々、上記〝四万十川源流域”

へ旅行の予定です。