実家で飲んだワイン② フィリップ・パカレ | ワインの時間

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おもに週末に飲んだ(週末しかのまない?)ワインのことを記録がわりに書いていきます。
子供が生まれてから更新が滞りがちです。そしてもはや高いワインは買えませんので、高級ワインやレアワインは滅多にでてきません(^^ゞ


Maison Philippe Pacalet Beaune 1er Cru les Chouacheux2003
飲んだ日:2008年7月5日

この日、九州は死ぬ程暑かったショック!
しかし、赤が飲みたかったので(母のリクエストもあって)開けてしまいました汗

このワインは今年の正月に飲もうと江口商店さんで購入したのですが、飲む機会がなかったのでそのままずっと実家の冷蔵庫で眠っていたもの。
江口さんで購入したパカレはずっと当たりだったのですが、さて今回はどうでしょう。



開栓当初は温度も低かったので香りも弱かったのですが、温度が上がってくるにつれておがくずというか松茸というか、あの独特の香りが上がり始めました。
が、香りの立ち方はやっぱりちょっと弱い感じ。
味わいは温度が上がってくるに連れて、甘みもでてきていい感じに!
しかーし、1時間ほどたつと、急に酸味が強くなり始めました。
あらあらあら、味わいも平坦になっちゃった。。。
その後、少し持ち直したかと思うと、また下がるの繰り返しで終了。
う~ん。
正規代理店のもので、お店の保管は完璧(セラー等確認してます)だったので、ボトル差かお店に入る前のどこかで熱に当たったか。
残念でしたしょぼん
パカレ、やっぱり難しいんでしょうか。

といいつつ、江口さんのお店にジュブレの02があったので、ちょっと怖いものみたさで(?)買ってしまいましたニコニコ
そのうちレポートいたします。