【卵の黄身の色に騙されないで!】本当の栄養価はこう見分ける! | マーチンの理想の快適生活ブログ

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ご覧いただきましてありがとうございます。

 

卵は毎日の食卓に欠かせない食品ですよね。

 

卵は良質なタンパク質で

 

完全栄養食と言われていますが、

 

その栄養価は黄身の色によって変わるのでしょうか?


実は、黄身の色の濃さと栄養価は関係ありません。

 

黄身の色は鶏が何を食べたかによって変わるのです。

 

たとえば、鶏がパプリカや

 

トウモロコシなどを多く食べると、

 

自然と黄身の色は濃くなり、

 

オレンジ色に近づきます。

 

黄身が濃いからといって、

 

栄養がありそうと思いませんか?

 

しかし、それは間違いなのです。


また、市販の中には、

 

鶏が毎日食べる飼料に着色料を混ぜ、

 

人工的に黄身を濃くしている卵もあるためです。

 

黄身の濃い卵を選ぶときは、

 

無添加の飼料を食べているのか、

 

確認してから買うようにすると安心ですね。


では、本当の栄養価はどう見分けるのでしょうか?

 

それは、卵の鮮度と

 

鶏の健康状態によって決まります。

 

平飼いで健康な鶏の自然な卵は

 

山吹色かレモン色です。

 

鮮度の高い卵は、黄身がふっくらとしていて、

 

白身が透明でねばりがあります。

 

逆に、鮮度の低い卵は、

 

黄身がぺちゃんこになっていて、

 

白身が白くて水っぽくなります。


卵の鮮度は、賞味期限だけでなく、

 

保存方法や温度にも影響されます。

 

卵は冷蔵庫の中でも、扉のポケットよりも

 

奥の方が温度変化が少なくて良いです。

 

また、卵は殻に小さな穴があるので、

 

空気やにおいに敏感です。

 

そのため、パックのまま

 

保存するのがおすすめです。


卵は安いものから高いものまで

 

さまざまな種類がありますが、

 

1パック150円前後の卵は

 

あり得ないと思います。

 

それは、鶏の飼育環境や飼料の質が悪く、

 

栄養価や安全性に問題がある

 

可能性が高いからです。

 

卵は安さだけでなく、

 

鮮度や鶏の健康状態にも

 

こだわって選びたいものですね。


卵は見た目だけでなく、

 

中身もしっかりとチェックしましょう。

 

卵の黄身の色に騙されないで、

 

本当の栄養価を見極めることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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