【食品添加物の恐怖!】日本で使用されている成分が海外では発がん性やアレルギーを引き起こすと判明! | マーチンの理想の快適生活ブログ

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 ご覧いただきましてありがとうございます。

 

私は以前、食品添加物に関心がなくて、

 

安くて美味しいものをよく食べていました。

 

でも、ある日、友人から衝撃的な話を聞きました。

「日本で認可されている食品添加物の中には、

 

海外では発がん性やアレルギーを引き起こすとして

 

禁止されているものがあるんだって」

えっ、本当?と思って調べてみると、

 

確かにそういう事実がありました。

 

日本で使用されている食品添加物の中には、

 

海外では安全性に疑問があるとして

 

使用禁止や制限されているものがたくさんあるんです。

 



今回は、そんな海外で禁止されている

 

日本の食品添加物について紹介したいと思います。

 

皆さんも自分の食べ物に含まれている添加物を

 

チェックしてみてくださいね。

 

 

 



臭素酸カリウム


臭素酸カリウムはパンの膨らみや

 

食感を良くするために使われる添加物です。

 

パンの原材料表示に

 

「品質向上剤」と書かれているものは、

 

ほとんどが臭素酸カリウムを含んでいます。



しかし、この臭素酸カリウムは

 

1982年にラットを使った実験で

 

肝臓への発がん性が認められました。

 

そのため、EUや南米、

 

中国などでは使用が禁じられています。

臭素酸カリウムは添加物の中でも

 

特に危険性が指摘されている成分です。

 

日本では完成前に分解か除去することを条件に

 

パンへの使用を認めていますが、

 

本当に安全なのでしょうか?

 

 

 



加工デンプン


加工デンプンは粘り気を出したり

 

劣化を防ぐ目的で使われる添加物です。

 

冷凍食品やレトルト食品、

 

インスタントラーメンなどに多く含まれています。

加工デンプンはデンプンを原料に

 

科学的な加工を施すことで機能を高めたものです。

 

しかし、摂りすぎると

 

ミネラルバランスが崩れたり

 

体に必要な栄養が減ったりすることもあります。



加工デンプンは現在日本で

 

12種類が使用されていますが、

 

原材料表示では詳しい成分を知ることはできません。

 

特にヒドロキシプロピル化リン酸化用澱粉と

 

ヒドロキシプロピルデンプンはEUでは

 

安全性に疑問があるということで

 

乳幼児向け食品への使用が禁止されています。

 

 



二酸化チタン


二酸化チタンは白色の着色料で

 

ホワイトチョコレートやチューインガムによく使われます。

 

しかし、この二酸化チタンは

 

発がんの促進作用のようなものがあるとして

 

2020年からフランスでは使用が禁止されています。

二酸化チタンはとても微細なナノ粒子のため

 

体内の組織を通過しやすく、

 

発達障害や癌を引き起こす恐れがあると分かっています。

 

日本ではまだ使用が認められていますが、

 

食べる必要はないと思います。

 

 



ナイシン


ナイシンは保存料としてソースや食肉製品、

 

ドレッシングやマヨネーズなどに多く使用されています。

 

しかし、本来は抗生物質として使われる薬品のため

 

常時接種すると体内において

 

耐性菌が発生すると危惧されています。



耐性菌とは抗生物質に対して抵抗力を持った菌のことで、

 

いざという時に抗生物質が効かなくなる恐れがあります。

 

EUではチーズや乳製品のみに限定して

 

使用が許可されています。

 

 

 



合成着色料


これはタール色素と呼ばれるもので

 

石油製品を原料に作られ、

 

分解されにくい化学物質のため

 

着色料の中でも特に避けたいものの一つです。

 

赤いウインナーや紅生姜漬け物、

 

かき氷シロップなどによく使われます。



原材料には赤色104号や青色1号などと表示されます。

 

赤色104号は発がん性や

 

染色体異常のリスクがあるとして

 

アメリカでは使用禁止です。

 

黄色4号はアレルギーや

 

染色体異常を引き起こす可能性があるほか

 

子供の注意欠陥多動性障害と関連するとして

 

2009年にイギリスはメーカーに自主規制を勧告しています。

 

 

 

 



カラメル色素


カラメル色素は1から4の4種類ありますが、

 

このうち3と4は製造過程で

 

有害物質が発生することが明らかになっています。

 

3と4を製造する際に砂糖やアンモニア、

 

亜硫酸塩が化学反応を起こして

 

ポーメチルイミダゾールという有害物質が生成され、

 

これを国際ガン研究機関は人に対する

 

発がん性が疑われると結論付けています。



アメリカのカリフォルニア州では

 

基準値以上を含む場合、

 

発がん物質が含まれていると表示を義務化しています。

 

日本ではまだ表示義務はありませんが、

 

カラメル色素3号や4号は避けた方が良さそうです。

 



その他


この他にも添加物ではありませんが

 

海外では禁止または制限されている成分があります。

 

例えばタンパク加水分解物やトランス脂肪酸、

 

ヒークホルモン剤などです。

 

これらも日本では普通に食べられているものですが、

 

海外では健康への影響を懸念して

 

使用禁止や制限をしています。



これらの成分についても

 

詳しく調べてみると驚くことがたくさんあります。

 

興味のある方はぜひ自分で調べてみてくださいね。

 

 



まとめ


今回は、海外で禁止されている

 

日本の食品添加物について紹介しました。

 

いかがでしたか?

私はこの事実を知ってから、

 

食品の原材料表示を見るようになりました。

 

そして、できるだけ添加物の少ないものや

 

無添加のものを選ぶように心がけています。



もちろん、すべての添加物が悪いというわけではありません。

 

添加物には食品の品質や安全性を保つために

 

必要なものもあります。

 

しかし、添加物だらけの食品や

 

海外では危険とされる成分が含まれている食品を

 

知らずに食べ続けることは、

 

私たちの体にとって良くないと思います。



私たちの体は食べたものでできています。

 

だからこそ、自分が何を食べているのか、

 

どんな影響があるのか、

 

しっかりと知っておくことが大切だと思います。



海外と比べて日本の食品添加物が多い理由は、

 

消費者のニーズに応えるためだと思います。

 

私たち消費者が安くて美味しいものを求めるから、

 

メーカーは添加物を使ってそれを提供するのです。

でも、本当にそれでいいのでしょうか?

 

安くて美味しいものを食べることが幸せなことなのでしょうか?

 

私はそうは思いません。私は健康で長生きしたいです。

 

そして、自然な味や風味を楽しみたいです。

私たち一人一人が食の安全や消費行動を見直すことで

 

日本の添加物を減らすきっかけになると信じています。

 

皆さんも一緒に食生活を改善してみませんか?

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。