豆腐奮闘記 | 大分県 中津市 ソーシャル豆腐屋 『まさしの豆腐奮闘記』 ブログ

大分県 中津市 ソーシャル豆腐屋 『まさしの豆腐奮闘記』 ブログ

SNSを活用しながらお客さんとの関係性を深めていくスタイルで手造りとうふの移動販売を大分県中津市を中心に県内外でやっています。私がお届けしたいものは、お豆腐を通じてどれだけハッピーになってもらえるかが一番大事に思っています^_−☆

『まさしの豆腐』の方がわかりやすいと言われてる三楽工房の原田です^_-☆

いよいよ明日から12月
今年も残すところ後ひと月となりましたが終わりよければ全てよしとなるには大切な時期だと思います^_-☆
みなさんも笑って2015年を迎えるためのラストスパートをやりましょうね(b゚v`*)

【豆腐奮闘記】
あれだけ毎日嫌がられるくらい訪問したのに2日~3日に一度の訪問になった頃からある変化が起こってきた!
ある団地に久しぶり伺うと
そうは言っても数日ぶりに伺ったんですが
ご近所さんらしき方が

『あんた、◯◯さんとこに来よる豆腐屋さんかい⁇』

よほどの挙動不審者だったんでしょう印象に残ってたようです(笑)

話を聞いてみると
毎日来てるのでよほど◯◯さんが、気に入ってるんやろう⁈って思いながら見ていたそうです。

それで最近私の姿をあまり見なくなったから直接◯◯さんに聞かれたそうで
『高いけど美味しいよ‼︎』って教えてくれたそうですヽ(≧▽≦)ノ
それで食べてみたいと思ったそうなんです。

それから
団地ではできるだけ目立つように心掛け
『豆腐屋で~す‼︎』とインターホンに向けて言うフリをして背中越しの傍観してる団地内の見込み客に聞こえるように大きくハッキリと言ってから帰りに向いの棟にポスティングをやりました。

この時ばかりはデカい声に産んでくれた親に感謝しました(笑)

効果てき面に電話が鳴りました!
そうです
向いの棟の方からの注文でした(b゚v`*)

『ヤッホ~~‼︎やまびこ作戦』として
それ以降の団地営業には大活躍しました(笑)

きっと
『聴覚』に声で豆腐屋を認識させ『視覚』にポスティングでどんな豆腐なのかって文章で再確認させたことで食べてみたいって購買意欲に働きかけ電話する『行動』になったんじゃないでしょうか⁇

宅配開始当初は
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木綿とうふに厚揚げのこの2種類しか作れない素人に毛が生えたくらいの豆腐屋ですからね(笑)

客単価は500円行くのは至難の技(笑)

まず自分に課したのは客単価500円オーバーでした

どうしたか⁇
前職の土産品の仕入先とのパイプを生かしていたので日配品の充実を図ることにしてついで商品を車に積むようになりました^_-☆

『やってきた事で無駄な事はないよ事件‼︎』

ではそのついで商品があることをイヤミなしでお客さんにお知らせするにはどうしたらいいのかが課題になるわけです!

ではどうしたかは
次回の奮闘記でお話ししていきます(b゚v`*)

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m