皆様、こんにちは。ようやく太陽がまぶしい季節となりました。有限会社 三島石装石材の三島正行です。

 

ご縁をいただいたお客様、ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて石屋だよりをお届けさせていただきます。

           参考文献「ACT 日蓮宗伊豆国教化センター発行」

 

五月の半ばに中伊豆でお仕事をさせていただきました。その時お客様に教えていただいたことの一つに、3日おきにお墓をお掃除すると、いつもお墓がピカピカになって気持ちいいということでした。確かにお掃除して3~4日経過すると汚れが付き始めるので、なるほどその通りだと思いました。

 

私もお墓のお掃除を実践するようになり2カ月半となりますが、3~5日おきに早起きして行っています。段々と慣れてくるので手際のよくなり、十分もあればきれいになります。終わると気持ち良くなったり、安心した気持ちになったりします。いいことありそうな気持ちで一日が始まるので、オススメですね。

 

最近、暑い日が続き、お墓のお花を新しくしようかと思っていたら、供養のお花には、三種類の供え方があることを知りましたので、ご紹介致します。

 

お花を仏様に向ける向上相(こうじょうそう)、お花を四方八方に向ける向中相(こうちゅうそう)、そして、普段私達が行っている向下相(こうげそう)という、お花の背を仏様に、お花を私達に向けてお供えする方法です。

 

向下相は、供養する私達にお花を向けて供えることで、私達の心を穏やかにし、仏道修行に励む心を助け、その心を養い育てる、といった意味があるそうです。

 

現在の様に私達に向ける向下相の形でお花が供えられるようになったのはおよそ1100年前の第五十九代宇多天皇が「向下相を用ゆべし」と仰せられたからだと言われています。知らずにお供えしておりましたが、そんな昔から続いていることだとは驚きでした。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様のご期待に応えられるよう一層努力してまいりたいと思います。また、ご感想などいただけましたら励みになります。お葉書やFAX、メールなどでお願い致します。残念ではございますがこのようなたよりは不要な場合もお知らせ下さい。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 有限会社 三島石装石材

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