「スペースX 民間人初の宇宙船外活動」 など | 定年後の風景

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別に科学的には大したことでは無いのですが、スペースX社としては、初めて船外活動用の宇宙服の、最初の試験に成功したようで、その僅かな動画が、民間のテレビワイドショーでは公開されたようでした。尚、普段見ているネットニュースでは写真だけでした。

 

動画は、探すと30秒ほどのものが1種類だけ出て来ました。勿論、大元はスペースX社の配信したものの筈で、ひょっとするとライブは、有料か登録者だけへの配信かも知れません。こんなもの、あのね、実際の船外活動は長くて数十分ですが、準備やら終了後の作業入れると、少なくとも数時間はかかってるものと思います。

 

最初から船外兼用を着てたのか、まさか船内用から着替えたとは思えず、情報は少ないと思います。ボーイングもスターライナーで、似たような船外活動しようとして、冷却水が漏れて、ヘルメット内に充満して、溺れかけて、ボーイングはこれも失敗しましたね。

 

逆に何が成功したんだろうと思える試験飛行でした。尚、飛行士二人は来年2月まで、まだISSに留まっていて、帰還用のスペースX社の宇宙服のサイズの問題は解決したんでしょうかね。

 

ところで、まあ船外活動自体は、ソ連のレオーノフから始まり、米国はホワイトからで、命綱無しで推進器つけてやったり、この時は、かなりの感動があり、またニュースとしても大きく取り上げられました。

 

なので、延々と続いてスペースシャトルやISSでは、当然一々ニュースになることもなく、日常作業として行われてます。しかしこれらは、全てアポロ時代に開発された宇宙服のままでした。現用ロシアなどは、専用の船外宇宙服など無いと思います。

 

全て1960年代の宇宙服を、緊急用に使うだけと思います。最近ロシアは船外活動EVAはしてないと思います。ISSでもしてないと思いますよ。中国は、独自にISS持っていて、アポロ似の宇宙服で、EVAはしてるようですが、詳細は報道も無く伝わって来ません。

 

しかも今回は、必要も無いので、全身を出すこともなく、半身乗り出して腕回したりして、機能性を見てたようですが、あとは船内と違うのは、船外での放射線の被ばく量を確認してた可能性はあります。それ以外にはこれと言った船外活動で確かめることは無い気がするんですけどね。

 

民間の人がしたからと言って、科学的にはどうと言うことは無いですけどね。まあ素人でも着用できて、操作使用出来る重要性でしょうか。この前に、このクルードラゴンは、高度1400kmまで軌道を上げてたようで、これは周回軌道としては初めてで、かなり地球が丸く見えたと思いますね。ここでも船外活動したのかどうか。これはかなり迫力あると思います。

 

 

 


今日の二つ目の作業は、8月26日で機能が切れた、PCとラインの連携を復活させることです。これ無いと困ります。スマホで打つと、3行打つのに15分位かかります。最近開通した家内とのやり取り位なら、10分とか15分かけて2、3行は打てます。

 

しかし、それ以外の用事のある長文は、端から連携してPCで打つことになります。今回この連携機能が停止となったので、調べると、クロームの拡張機能で代替出来ると言うことで、このミッションを行います。これは、すぐにでもラインで、長文連絡する必要が迫ってるので、急ぎます。

 

うん?するとサイトの通りやっても、ネットワークエラー表示が出てログイン出来ませんでした。予想外で驚きました。警告文をそのまま検索かけても、解決法は出ませんでした。うむむむむむむ。これは一挙に難題になりました。

 

クロームには拡張機能として既に入ってました。なのでメニューバーには出て来て、起動はするのですが、ログインが出来ません。ネットワークエラーとは何なのか。サイトの文章上は、出来ると書いてます。

 

どこか操作が間違ってます。途中若干表示が違う気もして、ここですな問題は多分。何が違うんだろう。再起動もしました。連携ソフトをアンインストしないといけないのか?あ、今日はこれで午後休まで15分になり、また考えておきましょうか。

 

サイトに出来ると書いてるのに、出来ないのが不思議。ひょっとするとこのサイトの説明は嘘かも知れず、もっと設定が要るかも知れまへん。はい分りましたでえ。午後休まであと5分。疲れました。ライン画面でパスワードを再設定中です。スマホで半角大文字英字を打つ方法が分らないで、本日は終了。説明とちゃうぞ。バージョンが違うのか?