「ニュートンとアインシュタインの重力理論が崩壊している連星を発見!」 | 定年後の風景

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重力理論関係でちょっと分るかも知れない記事があったので早速挙げてみました。さてもうちょっと分るでしょうか。量子論も探して妄想考えながらいつも探していますが、中々ブログを書かせてくれるような網羅的に纏めて書いてある記事はありませんね。

 

してみると一回だけ書いたあの参照したブログ記事は非常に貴重な大した記事だったと思いますよ。一度いいね戴きましたが、それ以降の動きは無くて残念至極なのでした。今回の記事は、この量子論にもつながる意味があると自分では思ってるのですよ。

 

これはですね、ざっと素人的に見たところ、合ってるのかどうかもう忘れてますが、「非連続」だったのかどうか。このグラフがねえ、タイトルも含めて素人的に実に分り易いのがよいですねえ。重力の計算がね、無茶苦茶大きい場所と、殆ど無いところと式が違うと言うのですよ。

 

多分定数だけでなく、根本的に式の形式が違うですね多分。それをどこまで感覚的に分るものなのかをやって見ます。一瞬の内に、打ちのめされるか、そこそこある程度個人的に素人的に何か進むかですね。既にこのタイトルと、最初のグラフだけでもかなり進んでますけどね。

 

これでもしかし、ここに書いてある通りだと、これらの式の境目は、何と言うか遷移域と言うか、人間蛋白式脳では表しきれない量子的だっしゃろ?前回ブログ書いてから、日々ぼや~と考えてると、あれですやん、量子論とは分らんことを書いとんのやと言うことは、ぼや~と分って来たのでしたんやんか。

 

これこそ量子的だっしゃろ?分らんことが分ったなんて三島由紀夫みたいだっしゃろ?この分らんことの種類は、最初は繋がらない遷移域がある「非線形」に似てると思いましたが、これも違いましたね。非線形とは、定数が変わって行きよる厄介な現象と式なんですわ。

 

これが、世の中に意外と多いんですけどね。簡易化すると「線形」になるものが多いです。y=ax+bの、aが変化して行きよるのが結構ややこしいです。自分もこれ以上は何も知りまへんけどね。

 

さて記事を見て行きます。これまあ2/2から読んでますが、項目に書いてある通りで、短くて分り易いです。「低い重力加速度では既存の重力理論が成り立たない」と言うのが観測で発見出来たのが画期的だったようです。

 

2/2には簡単な事を、逆から書いていて、それだけでもうマジックしてややこしいですけど、書いてあることは読めます、1auとは太陽と地球間の、多分平均距離としています。既に単位系がニュートンNだったりして、もう既に感覚的には分らないです。

 

auと言うのも、光年にしてくれた方が分り易いですけどね。太陽系内から宇宙全体までの単位に出来ますからね。たかだか数百億光年までの世界ですからね。少なくとも京とか垓にまで行かず、宇宙は存外狭いです。イメージ出来ませんが。

 

2/2は、まとめに入ってるようで端的で短かかったです。さて1/2には何が書いてあるのか。1/2は「既存の重力理論は暗黒物質に頼っている」でした。「ニュートンとアインシュタインの理論では銀河を回る星々の動きは説明できません」とあり、そうだったのですね。

 

なので「暗黒物質」を算入することによって、式を成り立たせて、整合させて、それで昔はなかった「暗黒物質」が出て来たのですね。世に流行るブラックマターですよね。個人的には感覚的にはおかしいと思ってるんですけどね。

 

大昔は想像としてエーテルと言うのがあって、やはり何も無い真空の真の「無」なんてのも哲学的思考的に難しいですよね。よって「暗黒物質」はあって普通で、何かないとおかしいですわな。空間もなければよいですが、空間があって無とはなんか?無はどうやって「有る」のかなんて哲学そのままですやん。

 

どうもその辺のところを、今回初めて観測で以て解明したニュースのようです。するとここで、本荘の内容が出て来て、「つまり離れた連星の重力加速度を測定できれば、修正ニュートン力学と既存の重力理論(暗黒物質の助けなし)のどちらが正しいかを、文字通り、白黒つけられるわけです。」

 

それを観測出来たと思ったら、そうでは無く、そう出来ることになるよと言う解説記事と読んでよかったですかねこの記事は。こう言う話は殆ど初めてで、ちょっと真面目に僅か1ページちょっと読んだでけですが、個人的には網羅的に知ったこと多いです。続きあるのかなあ。

 

どなたか助けてくれる人居たらお願いします。間違いの記述とか。まあ網羅的に「ニュートンの運動法則とアインシュタインの一般相対性理論」と書けることを知ったのは大きな収穫でした。ん?量子力学は関係しないのでしょうか。

 

連星とは複数の恒星が互いの周りを回っている天体のとです。宇宙ではむしろ一般的です。修正ニュートン力学MONDとは、物理法則を観測結果に合わせて微調整しようとする力学らしいです。今回は余り筋が通っておらず、間違えてるか理解してないようにも思いました。