前回書いたあとやはり音楽や映像思い浮かんで来るので動画見ますね。するとイメージしてたそのものがたちどころに次々出て来てやっぱり皆懐かし動画見てるんやなあの思い仕切りとなるのでした。
まさか小学校時代にそれこそ身を乗り出して一心に見てた身体に刷り込まれてたことがまあもうぼちぼちこの世におさらばしようと言う人生末期にまた拝める世になろうとは夢にも思いませんでした。しかもこれらをネタで自分で皆さんに見て戴ける形で書けるとは。
逆に今の若い方は今からすでに当たり前のことですから、これほどの感動はなかろうかの皮肉でもあります。それとも文字通りもっと凄い想像も及ばないことがこの先今の若い方が人生末期に起こるのでしょうか。人生120年時代となり皆さんは殆ど働くことも無くゲームで時間過ごせる日が来るのかその逆か誰にも分らないのでした。
なんでこんな前口上グタグタ書いてまた(2)を一心に書こうと思ったのかと言うと、まあその60年ぶり位に見た動画が思いの他えらい迫力でおました。まあかなりのこんな無茶やっててんなあの感動が半端で無かったです。
普通はこの逆で子供心に見てて痛く感動していたものが大人になるとそれほどでもなかったと思うのですがそうでも無かったので自分でも仰天する次第でした。
これはまあ思ってたままと言うか当時ののんびり雰囲気がよく出てますねえ。オープニングとエンディングが出てますね。エンディングはフェイバー隊長が毎回「さあ行くぞ、出発あ~つ!」と号令かけてくれます。
この声とともに来週も勉強と遊びを頑張るのでした。フランキー・レインの「ローレン、ローレン、ローレン」とは「♪Rollin’ Rollin’ Rollin’」で(進め!)の意味だと解説サイトに書いてますね。
これもほぼ記憶通りでしたね。顔は忘れてました。毎回オープニングにこれが出ますがそれなりに迫力はあって俳優も力入れて撃ってまずか、それがためか今回よく見ると発砲時に一瞬目を閉じてますね。嫌ですね年取るとこういうところばっかし目が行ってしまいます。
年季が入ったというか正しく年取ったと言うか。発砲時に目を閉じてはいけません。これで発砲の経験があるかどうかすぐバレてしまいます。まあ普通はゴーグルして練習しますがそれでも思わず閉じる人も居ます。
してみるとこのシーンは迫力出すために銃の火薬量を減らさなかったか増量してたかも知れません。リボルバーはシリンダーと銃身の僅かな隙間から横方向に思わぬ爆風が出ると言う、まあ未完の銃でしたね。指を当てると千切れる位と言われてますね。紙当てると粉々に吹き飛びます。
大したことに一発目発砲のあとすぐにハンマーに指を当て二発目の発砲の準備してますね。主役は渋くて二枚目でした。
「拳銃無宿」はこんなオープニングだったですね。地味で殆ど憶えてないですね。それ故スティーブ・マックイーンのキャラだけで十分売り込めたですね。マックイーンが若~い。後々まで活躍続いた人はこういう若~い頃が見れますね。
これだけだとランダル銃のインパクト無いですからこれも添付しておきます。大きなレバー部や特製前抜きホルスターが出来ますね。これよく見るとライフル銃弾を携帯してるように見えます。
これで三作ですがまあ一番驚いたド迫力はこれでしたね。
こんなことやってたんですね~。驚き!!ど迫力!!カッコ良すぎい~!!しかもしっかりカメラ目線。このシーンだけで子供は真っ青お~!!内容関係無しに見ますわな。内容もよかったですが。これはもうあと10回くらいは見るでしょうね。
こんな連発出来たんですねえ~。しかも最後はちゃんとくるっと回転アクションしてくれてます。しびれるう~。これで米国では銃こそが正義の全てだと知らしめてまた教えてくれますね。
あとはやっぱりハイヨー!シルバーも見たくなりますよね。
よいですなあ!これぞ記憶の全てです。涙が出ます。こんなだったですねえ。馬上でホルスターから銃を取り出してから一度持ち直して撃ってますねえ。ワンアクションだと落としそうになるんでしょうか。銃はシルバーメッキでエンブレム入りの美麗なものだった記憶です。サイト見るとやはり二丁拳銃だったですよね。さらには銀の弾とも書いてますね。馬には当然耳栓してますね。
あ~楽しかった血湧き肉躍り10才は若返りますなあ。コロナワクチンの2回目予約も今日朝に無事取れてこれで世間に追いつき気分は甦りました。すると書類大戦も1次審査とやらを通った電話もあり呪いは底を打ったかもで久しぶりに楽しんでブログ書けました。