「緑道の南北両コースを最短で:23.4kmラン」
今日のランニングは腰痛がどうなるのか分からないなめ、
余計な遠回りは一切せずに、
純粋に南北コースのメイン道を一気に駆け抜けた。
自宅からだと23.4kmだった。
SF映画の傑作2選「コンタクト」「メッセージ」
ふと、個人的なSF映画の傑作は何だろうと考えたら、
私的な嗜好としては明らかに「コンタクト」と「メッセージ」である、
との結論に達している。
「スターウォーズ」や「インデペンデンス・デイ」などの、
おどろおどろしい宇宙人が攻撃して来るのも非常に面白いのだが、
掲題の2作品には戦闘シーンは皆無。
むしろ非常に高度な文明を持つ異星人とは、
どのようにコンタクトをして来るのか?について、
深く掘り下げて来る。
もちろんいきなり攻撃を仕掛けて来るような、
宇宙人も想定されるが、
その場合、こうは考えられる。
恒星間飛行を成し遂げているような高度な文明を持つ宇宙人の場合、
現在の地球の文明如きでは全く太刀打ち出来ない、
と言う事だ。
現在の人類ですら水爆を持ち、
世界中の生命体を何度も殺せるくらいの破壊力は手にしている。
しかし今の人類では恒星間飛行どころか、
ようやく無人機が何十年もかけて太陽系の外に出たレベルとなる。
何百光年離れた惑星から飛んで来る宇宙人がいたら、
秒殺されるのだけは間違いない。
攻撃型SFは見世物としては面白いが、
深みはほぼ無い。
さて、先ずは「コンタクト」。
これは地球外生命体を探している天文学者が主人公となる。
ある日、明らかな知的生命体からの電波を傍受する。
大騒ぎになる政府関係者。
軍人と天文学者、政府要人が集められて、
その解明が行われる。
送られて来た内容を解読すると・・・・・
何とヒトラーの映像が映し出されたのである。
「とんだ茶番だっ!!」と政府要人や軍人は怒り出す。
だが、天文学者達は震え上がる。
「これは本物だ!!」と。
何故なら、人類最初の動画映像とは、
ナチスによるものだからだ。
1935年の初放送が異星人に受信されて、
「最初の交信の基本、そのまま送り返す」
をやっていると天文学者は分かっていた。
そうして、さらに宇宙人からのメッセージを解読すると、
そこには何らかの移動装置の設計図があったのである。
その移動装置に乗った主人公がそこで見た物とは・・・・・
これが「コンタクト」の内容だ。
続いて「メッセージ」。
これはさらに深く、内容は複雑で、
時空の問題を根本に、極限の人間心理を見事に描いて来る。
ホーキング博士の時間順序保護仮説を打ち砕いて来る内容になっている。
何故、私達は過去を記憶し未来を記憶しないのだろうか?
現在の膨張宇宙論の根本を揺るがす事態となる。
ストーリーは非常に深い。
言語学者ルイーズは時折見る白昼夢に悩まされている。
それは未婚の自分が娘を持ち、
段々と成長するも、不治の病に侵されて若くして死んでしまう極めてリアルな夢だ。
そんな時、世界中の12箇所に正体不明の巨大な宇宙船が登場する。
彼らは何もしない。
そこで代表者が中に入り込むと、
巨大なタコみたいな宇宙人が現れて何かを伝えようとする。
だが誰も意味が分からない。
そこでルイーズが行き、解読をするとその意味が分かるのだが。
世界は大パニックとなり、
人類は勝ち目のある訳もない戦争に突入する寸前となる。
だが・・・・・
と言うストーリーだ。
ここで問題なのは、ルイーズの白昼夢の意味が映画で解き明かされる事態となる。
宇宙人達は「未来を記憶しているため、地球にやって来ていた」
と言う事実が判明する。
そしてルイーズが見ていたのは未来の自分である、
と言うのも悟る。
つまり自分はこの先、宇宙人騒動のプロジェクトで知り合った、
目の前の学者と結婚する事を知っている。
そして娘が出来るも若くして死に、自分達も離婚する事を知っている。
およそ人間が想像しうる最大の悲しみを自分が体験するのをルイーズは知っている。
プロポーズを受け入るのか、拒絶するのか。
この映画の白昼夢で描かれているのは、
死の悲しみだけではない。
生の喜びも見事に描写されている。
愛、性、産、喜、育、病、死、悲と人間の営みの本質。
実はどちらの映画も主人公は女性で、共通している点がある。
それは、
「コンタクト」の主人公エリーは「過去」に深い悲しみを背負っていて、
「メッセージ」の主人公ルイーズは「未来」に深い悲しみを背負っている点だ。
ちなみにエリーが未知の乗り物「ポッド」に乗って体験した事とは。
見知らぬ惑星の海にいたエリー。
そこに現れた者とは、かつて自殺した亡き父であった。
瞬間的に心を許すエリー。
高度な知的生命体とは、こう現れると言う見事な演出だった。
そして未来を記憶しているルイーズは。
この先の自分の運命を知りながらも未来に向けて生きて行くのを決断する。
印象に残っているヒーローは?
最近偶然見て思い出した「ウルトラセブン」。
初代の「ウルトラマン」よりもストーリーが遥かに凝っている気がする。
https://youtu.be/cdl3YErTVc8?si=9I3mY8Eeio8yVcjj
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「西麻布の交差点を渡って:東京・山の手秘話」
何度か西麻布とは、交差点で分断されている街のため、
意外にも同じ町内ながらも心理的ハードルが高いと書いて来た。
今回は噴飯激怒ものの各丁目と、
さらには周辺地までのイメージを書いてみたい。(笑)
かつて私は周囲に対して何を思っていたのか・・・・・
先ずはそもそも西麻布の交差点は、
私の代には既に西麻布ではあったが、
平成時代前半くらいまでは、
「霞町の交差点」の方がタクシー運転手には通じていた。
昔の西麻布は霞町と笄町に分かれていた。
ちなみに笄とは「こうがい」と読み、
今でも笄小学校としてその名残がある。
私の出身小学校でもあるが。
さて、その笄小学校は、
西麻布に暮らす小学生が一堂に会する場所であるが、
交差点により1~4丁目に分断されている。
(図参照)
笄小学校は西麻布3丁目にある。
西麻布の交差点は都内の超絶オシャレ地区である、
六本木方向、渋谷方向、青山方向、広尾方向への道が交差する、
とんでもない重要ポイントであり、
芸能人御用達の店がオンパレードなのも近年知られている。
地下鉄が開通した今もなかなかに不便な街が西麻布と南麻布の特徴でもある。
さて、私は西麻布4丁目の生まれ育ちなので、
他の丁目の同級生達と価値観が共有されていない。
特にお店の話題になるとついて行けない。
では私が当時、それぞれの地区に対してどんなイメージを持っていたのか、
箇条書きにしてみたい。
・西麻布1丁目→幽霊(絶対に開通しない不気味な麻布トンネルには幽霊が出るぞ)
三連隊(笄小学校の生徒なら絶対的な野球スペース)
福原(おばちゃんが1人でやっていた駄菓子屋。野球後の定番)
やたらと美味い菓子屋があった。(クローバー、和泉家)
・西麻布2丁目→幽霊(巨大な墓地のオンパレード)
根津さん(小学生には不気味な沼のある場所にしか見えなかった)
ともかく不気味な場所。(笑)
あ、児童館があったな、児童館。
でも交差点を渡るからやたらと遠く感じていた。
・西麻布3丁目→幽霊(都電の幽霊が出ると一時期噂されたが見た住民は聞いた事がない。笑)
道が細くて複雑な西麻布の中でも最も複雑。
大使館がやたらとある。
・西麻布4丁目→唯一真っ当で極めて健全な地区。
幽霊は出ない。(笑)
・南麻布→幽霊&化け物(狸坂と暗闇坂には今でもムジナが出ると思っている。笑)
総理府(ウルトラセブン第43話「第四惑星の悪夢」のイメージそのもの。笑)
本村小学校とその周辺(亡き父の母校。深い森。原生林の中、原住民がひっそり暮らしている。笑)
有栖川公園(森の象徴。迂闊に入り込んだら出られなくなる。笑)
・麻布十番→幽霊&化け物(何をどう考えても幽霊のオンパレード。笑)
異常に遠くて何もない僻地。
しかし何故か南麻布の原住民は最大の娯楽地だと信じて疑わない。(笑)
・六本木→悪の帝国
・広尾→信じられないくらいショボい商店街があるだけ。
でも縁日は楽しかった。(笑)
・青山→何があって何が楽しいんだか全然分からない地区。(笑)
・渋谷→プラネタリウムと釣具屋とお菓子の街
結局のところ、幼い頃に抱いていたイメージと言うものは。
何十年が経過しても「全く正しかった」と今でも思っている。(爆)
終わり
「登山入門者への正しい対応法:初心者とベテランの思考回路と高尾山」
ポイント:1.登山初心者はベテランの荷物は多過ぎると思う